トップの一番上には何を載せる?

トップの一番上には何を載せる?

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コラム
ホームページの一番上に必要なのは、見た目の派手さではありません。「何のお店か」「どこにあるか」「次に何をすればいいか」の3つです。この3つが数秒で伝われば、その時点で合格だと考えて大丈夫です。

最上部は店の看板


ページの一番上の画面は、ファーストビュー(=スクロールせずに見える範囲)と呼ばれます。これはお店でいう表の看板にあたる部分です。

通りを歩く人は、看板を数秒しか見ません。そこに「美容室」「◯◯町」と書いてあるから、入るかどうかを判断できます。看板におしゃれな風景写真だけが貼ってあったら、何の店か分からず素通りされてしまいます。

ホームページも同じです。訪問者の多くは、最初の画面で読み進めるかどうかを決めると言われます。だからこそ、最上部は「伝える場所」として使います。

雰囲気だけで終わる失敗


よくあるのが、きれいな写真と短いキャッチコピーだけで最上部が埋まっているケースです。「心を込めて」「あなたらしく」といった言葉は、気持ちは伝わります。ただ、業種も地域も分からないままです。

判断の目安として、次の内容が入っているか確認してみてください。

・業種やサービス名(例:◯◯町の整体院)
・対応エリアや場所
・ほかとの違いが分かる一言
・電話や問い合わせへのボタン
・営業時間や定休日

すべてを詰め込む必要はありません。上から3つが入っていれば、まず困らない形になります。写真は、その内容を支える背景として使うとまとまります。

迷ったら声に出す


載せる言葉に迷ったら、初めて会った人に自分の仕事を説明する場面を想像してみてください。そこで最初に口に出す一言が、たいていそのまま使えます。「駅前で、犬専門のトリミングをしています」といった具合です。

かっこいい言い回しを考える時間より、この一言を決める時間のほうが成果につながります。制作側も、その一言があるとデザインの方向を決めやすくなります。

まとめ


トップの一番上は、デザインの見せ場である前に案内板です。業種、場所、次の行動の3つを優先してください。雰囲気を出すのは、その3つが伝わった後からでも間に合います。

何を書けばいいか決まらない状態でも問題ありません。迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしてもらっても大丈夫です。

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