「リピーターを増やしたくてLINEをはじめ、定期的にキャンペーンやお得な情報を配信している!」
「でも、送るたびにブロックが増えて、最近は配信しても反応が落ちてきている気がする……」
新規集客には力を入れているものの、再来店(リピート)に繋がらず、
とりあえず全員に同じキャンペーンを送り続けているオーナーさま、非常に多いのではないでしょうか。
こんにちは!エルメ認定代理店、エントランス株式会社の加藤です。
実は、良かれと思って送っている「全員向けのお得なキャンペーン配信」こそが、
お客さまに飽きられ、ブロックを加速させる最大の罠です。
LINE公式アカウントは、お客さまの「状態」に合わせて
メッセージを分ける設計をしないと、リピート率は上がっていきません。
今回は、キャンペーン配信ばかりだと反応が落ちる理由と、
ブロックを防ぎながら常連客を育てる「正しい配信設計」をシンプルに解説します!
1. 「また売り込みか…」キャンペーン配信ばかりで反応が落ちる原因
結論からお伝えすると、お客さまがLINEをブロックする一番の理由は
「自分に関係のない売り込み(キャンペーン)が何度も届くから」です。
LINEはメールと違ってスマホの画面に直接通知が届くため、興味のない情報が届いた時のストレスが非常に強いツールです。
「今週は〇〇が10%オフ!」
「今月限定の特別プラン!」といったキャンペーンばかりが続くと、
最初は嬉しかったお客さまも、次第に
「また売り込みのチラシが届いたな……」と感じるようになり、
通知をうるさく思ってブロックボタンを押してしまいます。
大切なのは、「お店が売りたいときだけ送る」のをやめ、
お客さまが喜ぶ【お役立ち情報】や【来店後のフォロー】を
バランスよく混ぜることです。
2. 売上につながらないLINEアカウントの3つの共通点
リピートに繋がらないお店のLINEには、
顧客を全員「ひとくくり」にしてしまっているという、
明確な3つの共通点(罠)があります。
① 「常連客」と「初回来店客」に同じメッセージを送っている
《事例》
昨日初めてお店に来てくれたお客さま(初回来店客)に対して、何年も通ってくれているファン向け(常連客)の「マニアックな新メニューの裏話」を一斉配信してしまう。初回来店客にとってはまだお店への愛着が薄いため、「よく分からないな」と心が離れてしまいます。
② 「しばらく来ていない人」への再来店促進(フォロー)がない
《事例》
ここ3ヶ月以上お店に来ていないお客さま(休眠客)がいるのに、
その人たちに気づく仕組みがなく、毎週の通常メニュー案内だけが届き続けている。
お客さまは「自分のことは忘れられているな」と感じ、そのまま他店へ流れてしまいます。
③ 「届けるタイミング」がズレている
《事例》
お店が暇な時間帯(例:平日の15時など)に、
オーナーの都合で「今夜空きがあります!」と一斉配信してしまう。
仕事中のお客さまにとっては一番スマホを見ない時間帯であり、
メッセージが他の通知に埋もれてスルーされてしまいます。
3. 売上に変わるLINEが実践していること「3つのグループ分け」
一方で、LINEをフル活用して高いリピート率を維持している店舗は、
拡張ツール「エルメ」などを使い、
お客さまを以下の【3つのグループ】にしっかり分けて配信を設計しています。
① 初回来店客には:信頼を築く「来店後フォロー」
お店の印象がまだ新しいうちに、エルメの「ステップ配信」を使って自動でフォローを入れます。
【配信例】
来店3日後に「先日はご来店ありがとうございました!お身体の調子はいかがですか?」というお礼と共に、
施術後の正しいセルフケア方法(お役立ち情報)を届けます。
売り込みではなく「親切なアフターフォロー」に徹することで、2回目の来店ハードルを下げます。
② 常連客には:特別感を出す「限定案内」
いつも来てくれるファンには、一般の友だちには見せない特別な優待を届けます。
【配信例】
「いつもありがとうございます。リピーターさま限定で、来月の先行予約枠を本日より解放します」といった、
VIP待遇のメッセージを届けます。
これにより「大切にされている」と感じ、お店へのロイヤリティ(愛着)がさらに高まります。
③ 休眠客には:きっかけを作る「再来店促進」
「最後に足を運んでから60日以上が経過した人」をシステムが自動で検知し、
ピンポイントでメッセージを送ります。
【配信例】
「お久しぶりです!体調など崩されていませんか?リフレッシュにいつでもお立ち寄りくださいね」と、
不自然ではないタイミングで、もう一度お店を思い出すきっかけ(リマインド)を自動で届けます。
このように「常連客・初回来店客・休眠客」に分けて配信することは
無駄な配信通数を削り、毎月のLINE公式アカウントの維持費(コスト)を賢く抑えることにも直結します。
4. まず今日からできるリピート改善ステップ
「うちも全員に同じキャンペーンばかり送っていた……」というオーナーさまは、
まず今日から以下のステップで配信を見直してみましょう!
【ステップ1】直近3回の配信内容をチェックする
送ったメッセージが「お店側の売り込み(〇〇キャンペーン等)」ばかりになっていなかったか、振り返ってみてください。
【ステップ2】「お役立ち情報」を1つ考えてみる
「お家でできる簡単ストレッチ方法」や「お肉を美味しく焼くプロのコツ」など、
お客さまが読んで「へぇ、ためになったな」と思える役立つ豆知識を1つ書き出してみましょう。
【ステップ3】お客さまの「状態」を想像してみる
自店のアカウントの中に「常連客」「ご新規さま」「しばらく来ていない人」がそれぞれどれくらいいるのか、
頭の中でグループ分けのイメージを膨らませてみましょう。
5. まとめ
LINE公式アカウントは、全員に向けてチラシをばら撒くための拡声器ではありません。
お客さま一人ひとりの状況に寄り添い、「ちょうど欲しかった情報」を届けることで、初めて強力なリピート獲得マシーンになります。
「お客さまのグループ分けなんて、手作業でやるのは絶対に無理!」
「自店に合わせたステップ配信やフォローのシナリオ設計なんて、忙しくて手が回らない!」
そんなオーナーさま・店長さまは、ぜひ弊社にご相談ください。
エントランス株式会社では、エルメ認定代理店として、22業種以上の構築実績を活かし、
お店の負担は最小限に、コストを抑えて常連客が自動で育つ「リピート特化型LINE」を完全オーダーメイドで構築いたします。
予算に合わせた無理のないプランをご提案しますので、
まずはお気軽にお悩みをお聞かせくださいね。