最近、ループ候補の見せ方を少し調整しました。
具体的には、
「今日の見る順」と「自動更新の状態」を1カラムで縦に並べ直し、
「自動更新の状態」は折りたたみできるようにして、
さらに開閉状態をブラウザ側で保持するようにしました。
見た目の調整だけに見えるかもしれませんが、実際には“判断のしやすさ”にかなり関わる部分でした。
まず何が起きていたか
もともと、ループ候補を見ながら次の一手を決める場面で、必要な情報が少し散らばっていました。
「今日どこから見ればいいのか」と「自動更新が今どうなっているのか」を行き来しながら見る必要があり、確認そのものはできても、判断の流れが途切れやすい状態でした。
そこで今回は、
「今日の見る順」と「自動更新の状態」を1カラムで縦並びにする
「自動更新の状態」は必要な時だけ開けるようにする
開閉状態は毎回戻らないよう、ブラウザ側で保持する
という形に整えました。
小さな変更ですが、「今どこを見て、次に何を判断するか」が前より追いやすくなりました。
どこで判断が止まりやすかったか
今回いちばん詰まりやすかったのは、「保存できていないのか」「保存されているけれど見えていないのか」が曖昧だったところです。
原因を追っていくと、保存に失敗していたわけではなく、保存された loop-writeback が deploy 時の git stash -u によって repo 本体から外れていた、という状態でした。
つまり、問題は“保存失敗”ではなく、“保存先が見える場所から外れていた”ことでした。
ここが分かるまでは、つい保存処理そのものを疑いたくなります。
でも実際には、保存の成否と、保存されたものが今どこにあるかは分けて見た方がよかった、というのが今回の切り分けでした。
今回いちばん大きかった学び
今回あらためて感じたのは、発信や判断が止まりやすい時ほど、量を増やすよりも「順番の曖昧さ」を減らす方が整いやすい、ということです。
情報が足りないから止まる、というより、
「まずどこを見るのか」
「次に何を確かめるのか」
がぼやけていることで止まりやすい場面がある。
だからこそ、候補を増やすことより先に、見る順番や状態の見え方を整えることが効くのだと思いました。
読む人にとっての持ち帰り
もし同じように、似た種類の詰まりが続いていて、次の一手を決めにくい状態があるなら、まずは exclusion の追加と可視化からで十分だと思います。
たとえば UI 上で、
保存済み除外が有効か
何件除外しているか
docs 参照なのか、runtime archive 参照なのか
を見えるようにするだけでも、判断はかなり軽くなります。
確認の入口としては、node scripts/verify-loop-writeback... から始める形でも十分実用的でした。
派手な改善ではなくても、次の一手を決めやすくするための整理は、積み重なると効いてくる。
今回はそんなことを実感した改善でした。