生涯の経験を超えた宝物となる思い出

生涯の経験を超えた宝物となる思い出

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コラム
癌のような治療できる可能性や
回復の見込みが薄いような状態が
起きている命と、それを支えている関係者達。
その生命達に向けた見えないエネルギーを乗せる時間は、
誰かを変えるためではなく、今ここに生きている
命の存在を大切に熱く感じられる時間だった。
当人達からすると深刻な想いを無意識に
働かせてしまいがちな状況だろうけど、
日々を命のために思い切り生きられる集中力と、
本気で在れる熱さをもたらしてくれる豊かさが有難い。
「今日もここに存在してくれて、本当にありがとう。」
そんな生命への祝福が自然と湧いてくる熱さと喜びと感動を
過ごせる時間が流れていること自体が豊かさの輝き。
当人達の結末は分からなくても、
最後まで、この静かな熱さと集中力と喜びと共に
毎日を生きていく。
単に長生き、健康、嬉しい、楽に過ごせる、
豊かさを実現した、だけではなく、
何となく過ごした生涯の経験を超えた宝物となる思い出を
共有して持ち帰れる時間が生まれることをモットーに。
肉体部分に回復が起こる、起こらないに拘わらず、
この自然と熱く駆け抜ける思い出は、
きっと宝物の日々として刻まれる。
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