三山ひろしさんが大好きな患者さん(80代・女性)がいらっしゃいました。
ある日のことです。
お帰りになる時に
その方のケータイが鳴りました。
「ああ、あの子や。
滋賀県の“フアンクラブ”の子や。
(こちらをチラッと見て
ニッコリ笑いながら)
もしもし〜?」
ちょうど待合室には他に誰もいらっしゃらず、聞くつもりはなかったのですが丸聞こえで——(笑)。
「ペンライト持って行く?」
「(応援)タオルは?」
「鳴子は?」
「よっしゃ、チケット取っとくわ!」
全国のコンサートで知り合ったご友人との、楽しそうな会話です。
そして
電話を切られたあと、
満面の笑みで
「来年のこと言うて、気ぃ早いな(笑)。
でも、この世に生きてるかな?」
とおっしゃったのです!
思わず吹き出してしまいました。
コンサートを楽しみにしながら、
ご自身の“命”に対してさえも軽やかなお姿に、
こんな風になりたいな…
と思ったのを覚えています。
あの時の笑顔は、今でも忘れられません。
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※整骨院で実際にあった出来事をご紹介しています。個人が特定されないよう、必要に応じて一部内容や表現を変更しています。