あなたの魂が本当に願っていることへ流れを戻す祈り
琉球霊視 ゆりこです。
祈り、と聞くと、多くの方がこう思うかもしれません。
神様にお願いして、願いを叶えてもらうこと。
好きな人と結ばれますように。
あの人が戻ってきますように。
でも、私の祈りは、少し違います。
私の祈りは、表面の願いを、力ずくで叶えにいく祈りではありません。
あなたの魂が本当に望んでいる方向へ、
滞ってしまった流れを元に戻していく祈りです。
私の原点は、祖母でした。
祖母は、生涯、手を合わせ続けた人でした。
家の中でも、遠い霊地でも。
ときには一人で山にこもることもありました。
何かを強くお願いするのではなく、
整える。鎮める。本来へ戻す。
不思議なことに、祖母が拝むとその場の空気が変わるのです。
張りつめていたものがゆるむ。
そして、止まっていた現実が少しずつ動き出していく。
「あの人をこうしてください」とは、祖母は言いませんでした。
流れを整えるだけ。
あとは、流れがひとりでに本来の方向へ戻っていく。
幼い私はその光景を何度も見て育ちました。
やがて私自身も、沖縄の御嶽や霊地を巡るようになりました。
祖母から受け継いだものを確かめるように。
目には見えなくても、届くものがある。
これが、私の祈りのいちばん奥にある原点です。
なぜ、人の流れは滞るのでしょうか。
私はこう思っています。
人の魂は、本当はもう答えを知っています。
どう生きたいのか。
何が違うのか。
本当はどうしたいのか。
けれど、恐れや長く重ねてきた我慢が、
その答えから少しずつ目をそらさせてしまう。
本当の気持ちを置き去りにしたまま、
「これでいい」と自分に言い聞かせて、生きていく。
そうして、本当の自分から離れていくと、
人の流れは少しずつ滞っていきます。
執着。
不安。
私はいつもこうという、繰り返してきた癖。
それらは、あなたが弱いから生まれたのではありません。
本当の自分から少し離れてしまったときに、たまる澱のようなものです。
私が祈りでしているのは、その澱をほどくことです。
握りしめていたものを少しだけゆるめる。
こわばっていた心がほどけていく。
すると、不思議と視界が変わります。
今まで見えなかったものが見えて、
止まっていた足がまた動き出す。
それは、誰かを変えたからではありません。
あなたの流れが、本来の方向へ戻っただけ。
あなたが、本当の自分を少し思い出しただけなのです。
だから私は、必ず叶いますとは申しません。
私は、誰かを変えるために祈るのではありません。
あなたが、あなた自身に戻っていけるように、手を合わせています。
正直に、お伝えしたいことがあります。
私には、言葉が間に合わなかった経験があります。
今でも、もっと早く、もっと深く伝えられていたらと思うことがあります。
だから私は誓っています。
耳ざわりのいい言葉だけを並べて終わらせない。
本当に必要なことは、最後まで誠実にお伝えする。
その人が、本当の自分からこれ以上離れていかないように。
私の祈りは、あなたの中で滞ってしまった流れを本来へほどき、
あなたが、本当の自分へ戻っていくのをお手伝いする祈りです。
霊視で、あなたの流れがどこで滞っているのかを視る。
そして必要なときは、祈りでその流れが本来の方向へ戻るよう整える。
私の人生、これでよかったんだっけ
魂が本当の自分へ戻りたがっている合図について綴った記事です。
もし今、同じところで立ち止まっている感覚があるのなら。
その滞りを、一度、視にいくところから始めてみませんか。
あなたのご縁を、心よりお待ちしております。