魂は、もう答えを知っている
琉球霊視 ゆりこです。
私は、本当に答えが分からない人は、そんなに多くないと思っています。
多くの方は、本当はもう心のどこかで気づいている。
どう生きたいのか。
何が違うと感じているのか。
本当はどうしたいのか。
ただ、その答えは自分でも気づけないくらい、奥のほうにしまわれているのです。
私たちは生きていく中でたくさんのものを抱えていきます。
恐れ。
我慢。
思い込み。
こうあるべきというまわりの声。
そういうものが少しずつ少しずつ重なって、本来の自分の声を覆い隠してしまう。
はじめは小さなことだったはずです。
本当は嫌だったけれど、波風を立てたくなくて、飲み込んだ。
本当は寂しかったけれど、わがままだと思って、言わなかった。
本当はこうしたかったけれど、誰かを優先して、あきらめた。
家族のため。
まわりの期待のため。
これまで積み重ねてきたものを壊したくなくて。
1つひとつは、優しさだったり賢さだったりします。
でもそれを何年も何十年も続けていくうちに、自分の本当の気持ちや声が、だんだん聞こえなくなっていくのです。
私はその状態をこんなふうに思っています。
人の心は本来、とても澄んでいる。
けれど、生きる中で抱えた想いや刷り込みや我慢が、その澄んだ心の上に少しずつ澱のように積もっていく。
澱が積もると本来の光が見えにくくなる。
モヤモヤする。
なんだか満たされない。
このままでいいのかなと感じる。
それは、あなたの心が濁ったからではありません。
ただ本来の光の上に澱が積もっているだけ。
光そのものは、その下で今も輝いています。
あなたが弱いからでも、頑張りが足りないからでもありません。
あなたが優しすぎたり我慢強すぎたりして、本当の自分を少し後回しにしてきただけなのです。
そうして本来の声が聞こえなくなると、人の流れは滞りはじめます。
恋愛がうまくいかないのも。
同じところで何度もつまずくのも。
なんとなくずっと満たされないのも。
その奥にはたいてい、本当の自分から離れてしまったという小さなねじれがあります。
私はここで大切なことをお伝えしておきたいのです。
あなたに必要なのは、新しい答えをどこかから探してくることではありません。
あなたの答えはもうあなたの中にあります。
ただそれを思い出すことです。
この「思い出す」は、昔のことを懐かしむという意味ではありません。
あなたが生まれるよりも前から魂がずっと知っていたこと。
自分でも届かないくらい奥の奥にしまわれていたもの。
そこにもう一度触れること。
それが、私の言う「思い出す」です。
私の人生、これでよかったんだっけ
そんな問いが浮かぶのは、
澱の下に沈んでいた魂の記憶が、もう一度、かすかに揺れはじめた合図だと、私は思っています。
その答えは、消えてしまったわけではありません。
たくさんの澱の下で、あなたが触れてくれるのを待っています。
もし今、答えが分からないのではなく、ただ見えなくなっているだけだとしたら。
その答えは、外のどこかにあるのではありません。
あなたが生まれたときから、ずっとあなたの中にあります。
少しだけ、その奥の声に耳を澄ませてみてください。
私が霊視でしているのも、答えを言い当てることではありません。
あなたがもう知っていたことを、もう一度思い出していくお手伝いです。
そのお手伝いをこちらの記事でも綴っています。
あなたのご縁を、心よりお待ちしております。
琉球霊視 ゆりこ