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琉球絣(かすり)のシンクロ

以前、沖縄の織物「琉球かすり」の帯をパッチワークして欲しい、とのご依頼を頂いたことがあります。で、一昨日。同じ方から「帯にアップリケ出来ますか?」とのお問合せを頂きました。そして今日の午前中「アップリケするのに適している生地と向かない生地があるので、生地によります。前回と同じ様な琉球絣の生地でしたら大丈夫だと思うのですが」的な回答をメールしました。送信した後、さ、仕事行くかー、とチャリをこぎ始めながら私はふとこう思いました。「あーぁ、あの時の琉球絣の端切れとっとけばなぁ~。アップリケ出来るかすぐ分かったのになぁー。。。」職場について早番のAさんと早速会話が始まりAさん「さっきトイレ行って手洗って、ふと後ろ振り返ったらおっさんがいた            のよ!?ビックリでしょ!?女子トイレにさっ」私     「それって、おっさんみたいなおばさんだったんじゃないんですかね」Aさん「www絶対違うって!」私  「じゃぁ、幽霊ですよ。幽霊って普通の人間と同じ様に見えるらしいですよ。沖縄のユタ家系の芸人さんがYouTubeで言ってました。そして突然見えるようになっちゃうらしいですよ!」Aさん「ちょっと、ヤダー!」なんてやり取りをしながら私が後ろを振り返って、今日のお直しはどれからやろっかなーってチェックしてたら。。。「琉球絣」の生地のワンピースが。そうそう、琉球絣の生地があったらな~、と思いながら仕事に来たもんね♪っておい!?!?うそでしょ??そんなタイミングある??私「Aさん!これ琉球絣じゃないっすか!?どーしたんですかこれ!?」Aさん「あー、それ?さっきお客さんが、オーダーで作って
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なんだかメディアに出ている人たちのお陰でユタの名前もだいぶ知れ渡ったらしい【独り言】

なんだかメディアに出ている人たちのお陰でユタの名前もだいぶ知れ渡ったらしい【独り言】前に自己紹介として書いた記事、【かんなぎの本音】本当は霊能者って名乗りたくないんだけれども、どうしようもないから名乗っている【独り言】https://coconala.com/blogs/2854522/204577では、霊能者って名乗りたくないとウダウダと書いていた。で、以前はずっと「おばあがユタで」と言ってみたりもしていたのだが、毎回「ユタ?」と聞かれ続けていた。ユタって当たり前に知られていると思っていた私はこの現実に打ちのめされ(いや打ちのめされてはいないが)、つまり認知度が低いことを理解し、じゃあ一般的に知れ渡っている「霊能者」って名乗るしかないじゃんという結論に達していた。確かにユタ・ノロという存在はエリア限定のものだけど、なぜかみんな、エリア限定の「イタコ」は知っている。きっとこれは過去のメディアでイタコが散々取り上げられてきた名残なのだろうと思う。イタコは、日本の東北地方の北部で口寄せを行う巫女のことであり、巫の一種。シャーマニズムに基づく信仰習俗上の職である。 南東北においては、旧仙台藩領域でオガミサマ、山形県でオナカマ、福島県でミコサマ、オガミヤと呼ばれる。福島県・山形県・茨城県ではワカサマとも呼ばれる。  -Wikipediaより引用-調べてみるといろいろと呼び方があるんだな。地域それぞれ、独特のシャーマニズムが存在する事、それを調べるのが大好きな私だが、イタコについてはそういえば「シャーマン」に属するという事しか知らなかった。しかもどちらかというと「降霊術」だと思っていたの
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『ハブでも分かる!? 偉老説伝』「夫人の仇討ち2」公開

7月30日に沖縄ポータルサイト「DEEokinawa」で連載させていただいている『ハブでも分かる!? 偉老説伝「夫人の仇討ち2」』が公開されました。
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