「そんなの無理じゃない?」と言われた時、どう動くか
チームで大きな計画を立てたとき、こんな空気になった経験はありませんか?
「いや、それはさすがにハードル高すぎない?」「できたらすごいけど、どうせ無理でしょ…」
そんなときに、誰よりも先に一歩前に出て、「でも、やってみたら案外いけるかも」「こうしたら可能性あるよ!」と場の空気を明るく変えていける人がいます。
ストレングス・ファインダーでいう「ポジティブ」と「目標志向」を持つ人は、まさにこのタイプ。高い目標に対しても、前向きなエネルギーでチームを動かしていく生まれ持った強さがあるんです。
◆ ポジティブ × 目標志向の相乗効果は“チーム推進力”
● ポジティブとは
場の雰囲気を明るくしたり、人の気持ちに火をつけたりする資質です。「なんとかなるよ!」と自然に言えるタイプで、周りを軽く、前向きにしてくれます。
● 目標志向
「目標を設定し、達成に向けて行動を積み上げていく」資質。一度決めたら最後まで走り切る粘り強さがあります。
この二つが合わさると何が起きるか。
シンプルに言うと──「行けるよ!」「やろう!」という前向きさ × 絶対に達成するための行動力が一人の中に共存します。
つまり、
高い目標にも怯まない
それを“面白がる空気”を周りに伝播できる
しかも最後までやり切る推進力がある
という、チームにとってかなり強力な存在になります。
◆ どうやってメンバーを巻き込んでいくのか?
ここからは、実際のシーンを想像しながら見ていきましょう。
① 高い目標を「ワクワク」に変換する
ポジティブな人は「できない理由」よりも「できたら最高じゃない?」に自然とフォーカスします。この空気が、目標への心理的ハードルを下げます。
② メンバーに“光の当たる言葉”を投げられる
ポジティブは、人の良さや可能性を見つける才能です。「あなたのこのスキル、今回めちゃくちゃ活きそう」そんな一言で、人は動き出します。
③ 目標志向が計画を“現実の道筋”にする
ただ明るいだけで終わらず、「まずこれをやって、次にこれをやればここまで近づける」と道筋を描けるのが目標志向の強み。
この「エネルギー」と「現実的な進行力」の両立が、チームを巻き込む最大の理由です。
◆ 実生活・仕事での活かし方
今日から試せる簡単なアクションを3つご紹介します。
● 1. 目標の“楽しさ”を言語化する
「大変」よりも「面白さ」を強調すると、チームの空気が一気に軽くなります。あなたのポジティブはそのまま“場のアクセル”です。
● 2. 小さな進捗でも必ず称賛する
ちょっとした前進でも「今のすごい!」と光を当てると、メンバーが自走し始めます。これはポジティブの最大の魔法。
● 3. 目標達成までの“ステップライン”を作る
目標志向を発揮して、道筋を具体化して見せることで、「できない」から「いけるかも」に意識が変わります。
どれも簡単ですが、続けると周りの雰囲気が本当に変わります。
◆ まとめ:あなたの力は、誰かの「踏み出す勇気」になる
ポジティブと目標志向を持つ人は、「高い目標でも、前向きに一歩を踏み出させる力」を自然に発揮できます。
チームで壁にぶつかったとき、あなたの明るさと行動力が、誰かの背中をそっと押すはずです。
強みは意識するとさらに磨かれます。ぜひ、今日から小さな場面で試してみてください。
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