ノートパソコン沼(その1)

ノートパソコン沼(その1)

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IT・テクノロジー
多分長くなるだろうから最初から分割するつもりで。

ノートパソコンを初めて買ったのはかなり遅かった。パソコン歴からも組立パソコン歴からもかなり遅れて2005年くらいだっただろうか。ある事でいる要因が出来てしまったため買った。
それまではノートパソコンをバカにしていた。
バカにしていたというよりもデスクトップ系に比べてコスパが悪いって事だけなんだけど。異様に本体価格(新品)が高いのにスペック的にはデスクトップの何世代も前くらい劣るものだった。しかも液晶など狭いのに高い。
これでは何のために買うのか理由が無かった。
そして初めて買った要因は「持ち運んで作業をしたいから」だった。ある意味真っ当な理由ではあったが。
その時に早急に必要だからアウトレットでも今売ってるのはそれなりに動くだろうと勝手に思ったのがケチのつき始め。買って動かしたらそれはもう悍ましいくらいに遅かった。CPUはセレロンだったしメモリもそんなに多くなかった。買う時に割引出来るからと追加したメモリだったがそれでもだ。
またHDDはIDEだったのもあって遅かった。愕然とした。
しかし持ち運んで作業するのは出来たのでそれはそれでなんとかなった。
その時もノートパソコンの印象は悪かった。
大昔の90年代に会社であったノートパソコンの1台をもらった事はあったが
結局LANのサーバー(NetWare)の方がローカルのHDDよりアクセスが早かった。もちろん10Base-Tでもだ。(あれ?トークンリングだっけ?)
それくらいローカルHDDが遅くて印象が悪かったのは払拭されず。

少し後になって「ネットブック」というカテゴリーが流行った。
それなりに大袈裟なノートパソコン(ラップトップパソコン)ではなく気軽にインターネットが使えるパソコンとして出てきたとは思う。
それらのスペックより低いのが後に子供に配布するとか言ってたけどそれは流石におかしいだろとか思っていましたけどね。
ネットブックはCPUとかメモリとか余りスペックはよろしくない。
しかしながらそうやって宣伝するからには何か速くなる技術でもあるのでは無いかとも思ったがそう甘くもなかった。
CPUはAtom、メモリが1GB、液晶はワイドを意識したがそれほど高い物は使えないので1024x600(くらい)。お世辞にも使えるとは思えなかった。
それでもWindowsXPだったのでなんとか動いたがそれに対して何か抵抗してやろうとしたのが「沼」の入り口だったのかも知れない。
SN331208.JPG
(ネットブック)

メモリの増設とHDDをSSDに変更する。これが効いた。
(以降これはデフォルトの処置になる)
SN331209.JPG
(知らぬ間にアンパンマンパソコンが横に置いてあった)

SSDは当初、お試し用として用途も考えず買って置いてあったもので一部デスクトップとかで接続してスピードとかチェックしていたかも知れない。
そのまま放置されシステムドライブなどにはしていなかったがここでネットブックの方に入れてみた。インターネットではプチフリーズなど問題も出るとかいろいろ言われていたが全然問題無く動作。それどころかかなり快適でノートパソコンの可能性をここで気が付くようになった。
ただそれまでもそうだったが私はネットワークは「有線」信者で無線なんてって人間で無線LANは申し訳程度しか設置してなかった。特に無線でつなげる聞きも殆ど無かったので(当時ガラケーだったし)。なので無線LANを改めて再構築する必要は出てきた。無線については後に強化するがそれまではそんなに無線LANを多用することは無かった。

それに調子に乗って当時行ってた所からリース落ちの払い下げのノートパソコンを安価で買えた。ここからかなりノートパソコン沼が加速していく。
そのパソコンはIBM ThinkPad X40。かなりコンパクトでどれくらいコンパクトかと言うとHDDが2.5インチではなく1.8インチを使っていた。軽量化にも貢献はしているがかなり特殊なパソコン。後のX61は一回りくらい大きい。
DSC02151.JPG
それでもコンパクトで軽かったのは気に入った。ただメインメモリは増設が出来ず1.28GBとWindowsXPでもギリギリ。HDDも1.8インチだったのでSSDはかなり特殊なところから調達してコストがかかってしまった。
しかし本体のコンパクトさはかなり気に入っていた。

つづく。
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