第6回 固定と見直し、どちらを選ぶ?奨学金の金利選びのポイント

第6回 固定と見直し、どちらを選ぶ?奨学金の金利選びのポイント

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こんばんは!
社会派FPのコウダイです。

ここまで「利率固定方式」と「利率見直し方式」のメリット・デメリットを紹介してきました。

では、実際に選ぶときは何を基準にすればいいのでしょうか?

結論:① 安心感を重視するなら利率固定方式

貸与終了時に決まった利率が、返還完了まで変わりません。

将来、金利が上がっても返還利率は変わらないため、返還計画を立てやすいのが特徴です。

「卒業後の返還額が増えるのは避けたい」という人は、検討する価値があります。

② 金利低下の可能性も考えるなら利率見直し方式

こちらは、おおむね5年ごとに利率が見直されます。

金利が下がれば、返還利率も下がる可能性があります。

ただし、反対に金利が上がれば返還額が増える可能性もあります。

将来の金利変動を受け入れられるかがポイントです。

③ 選ぶときに注意したい3つのこと

・今の金利だけで決めない
実際の利率は、原則として貸与終了時に決まります。申込時の金利が、そのまま適用されるわけではありません。

・卒業後の家計を考える
就職後は、家賃や生活費なども必要になります。奨学金の返還が家計の負担にならないか考えましょう。

・選択を変更できる期限を確認する
利率の算定方法は、貸与終了前の所定の期限まで変更できますが、貸与終了後は変更できません。学校への手続き期限も確認しておきましょう。

まとめ

固定方式と見直し方式、どちらが絶対にお得という答えはありません。

返還額の安定を重視するのか、それとも金利が下がる可能性も考えるのか。

大切なのは、将来の金利を当てようとすることではなく、自分や家族がどのようなリスクを受け入れられるかを考えることです。

奨学金は、借りるときだけでなく、卒業後に返していくことまで考えて選びたいですね。

ではまた


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