第5回 奨学金の利率見直し方式のデメリット!

第5回 奨学金の利率見直し方式のデメリット!

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こんばんは!
社会派FPのコウダイです。

前回は、奨学金の「利率見直し方式」は、金利が下がると返還負担が軽くなる可能性があると紹介しました。

しかし、反対に金利が上がった場合はどうなるのでしょうか?

結論:デメリットは、返還額が増える可能性があること

日本学生支援機構(JASSO)の第二種奨学金では、利率見直し方式を選ぶと、貸与終了時に決まった利率が、おおむね5年ごとに見直されます。

そのため、市場金利が上がれば、見直し後の利率も上がり、毎月の返還額が増える可能性があります。

例えば、最初の利率が年1%でも、将来の見直しで年2%になれば、残っている元金に対する利息の負担が増える可能性があります。

将来の返還額を予測しにくい

利率固定方式なら、返還中の利率は変わりません。

一方、利率見直し方式は、将来の金利によって返還額が増減します。

卒業後に家賃や生活費などの支出が増えたとき、奨学金の返還額も増えてしまうと、家計への負担が大きくなるかもしれません。

なお、JASSOの第二種奨学金の利率には、原則として年3%の上限があります。

まとめ

利率見直し方式は、金利が下がればメリットがありますが、上がれば返還負担が増える可能性もあります。

「将来、金利が上がるか下がるか」を正確に予測するのは簡単ではありません。

だからこそ、金利が上がった場合のリスクも理解したうえで、自分に合った方式を選ぶことが大切ですね。




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