【矛盾を解説】便利になると人はどんどん困っていくって知ってましたか?

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世の中、便利になっていって素晴らしいな♪

もしそう思っている人がいたら、要注意です。

便利になることの何が悪いの?
そんな人に知って欲しいことがあります。

実は、
便利になればなるほど、
人の能力は下がっていきます。

工業の発展は、人の移動を楽にしました。
よって、長距離の郵便などは機械化されていきました。
もちろん便利になって、人の苦労はなくなった!万歳!とも喜べるのですが、
かつて、江戸時代の飛脚たちは1日でフルマラソン何回分にも及ぶ距離を走り、バトンを繋ぐようにして郵送を行なっていました。

人力車も同様ですね。
14時間もの間、交代なしで走ることなどもあったようです。

現代では絶対考えられない体力ですよね。伝説的というか、嘘だとも思われるかもしれません。
しかし、当時のドイツの医師ベルツの記録には確かにそのように残っています。

飛脚や車夫は走りのプロフェッショナルなので、現代人の庶民と比べるわけには確かにいきませんが、マラソンを走る人でもフルマラソンを何往復もすることはほとんどできないでしょうから、それだけ能力は下がっています。

古代の人たちの能力が高すぎて、例えが少し実感に乏しくなってしまったかもしれませんが、それだけ僕たちは変わってしまっているのです。

また、便利には代償も大概つきまといます。

移動を楽にさせた工業化の代償はいうまでもありませんが(排気や資源利用など)、基本的には人の手で発展したものは代償を必要とするのが常です。

今、皆さんはこのブログを見てくださっていますが、パソコンやスマホも便利の象徴であり、そして、代償を伴います。

見てくださっているのにこんな言い方は憚られますが、一概にパソコンとスマホは依存性をもち、脊髄変形、神経伝達物質生成にも関わり、人の能力を下げます。
いわゆるストレートネックを生み出しますし、メラトニン生成を妨げ睡眠リズムを壊し、翌日のパフォーマンスを悪くさせる、といえばわかりやすいですね。

事実、あなたの周りで10時11時に寝る人はほとんどいないはずです。(昭和のサラリーマンですら、激務でなければ普通はその日のうちに寝ていました。)

電子レンジはかつて、かなり騒がれましたが、結局、食品に分子レベルの破壊をもたらしてしまい、栄養を著しくこわしてしまいます。 (最近は何故か誰も声を上げませんが…)

このような代償は大体、
「しょうがないよね…気をつけよう」
くらいの注意喚起しかされません。
ただ、実際に体に病気や症状となって体を蝕み、
 病院や睡眠薬や、その他ビジネスに流入する理由となっていきます。

便利になることで、代償が生まれ 、すなわち需要が生まれ、ビジネスになっていく。
ビジネスは困っている人を助けることでまわります。すなわち、便利を生み出します。そして、代償として私たちは何かを失い、またビジネスはまわります。

このようにして、僕たちの能力は年々落ちていき、世界も非自然的になっていくスパイラルに入っています。

便利になることは、楽になることでもあるので、感覚的にはありがたいように感じますが、
大局的にみると、このようによくないサイクルの入り口でもあるのです。
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