たった二株から生まれた いちご大家族!

記事
ライフスタイル
あれは4月の終わり頃、たくさんイチゴが実りました。

あまくて まるくて おおきくて うまい の あまおうの、 
きっとこの子たちは仲間かも?! 欲目かな!  
ハート型のイチゴなんて まるで絵のよう。

DSC_1224_2 (1).JPG

そう感じさせてくれるものもありまして、私は有頂天 感無量!
まさか まさか こんなに採れるなんて!

可愛くて、土について泥だらけになったり、朽ちてしまわぬように  
イチゴサポーター(写真の、緑のあみあみ) なるものも探して購入。
大事に大事に 育てたのです。


収穫が終わる頃になると、  
イチゴの親株は ランナー と呼ばれる先に小苗をいくつも作ります。   

最初に、親株からランナーの先にできた子は 太郎苗。
そこからさらに伸びた先が 孫の 次郎苗。 
さらにその先は ひ孫の 三郎苗! 
昔から伝統的にそう呼ばれているそうです。 
最初の年は、わずか2株からスタート。 
それなのにたった2年で子孫がいっぱい、今年は大家族に!

今年の30株ほどの苗は これから何株になっていくの?!  
夕暮れの畑にしゃがみ込み 私は数える。

元気な太郎ちゃん、次郎ちゃん、三郎ちゃ~ん♪
ストン 
「つるべ落とし」のごとく 陽は落ちて。

オカタイ勉強の後は、 畑を伝う風 クールダウン。
目を閉じれば 頭の中に広がる まっかなイチゴ畑♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す