SNS運用代行はどこまで任せる?自社で持つ範囲を決める5つの基準

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ビジネス・マーケティング


SNS運用代行を検討するとき、
「全部自社でやるか」
「全部外注するか」
の二択で考えると、原因に合わない選び方になりやすくなります。
運用が止まっている場合だけでなく、続いてはいるけれど負担が大きいというケースも少なくありません。

時間が足りないのか。
テーマが続かないのか。
媒体ごとの作り分けが難しいのか。
投稿後の振り返りができていないのか。
負担になっている場所によって、外部に任せると進みやすい部分は変わります。
今回はSNS運用を5つに分けて、
「どこを自社で持ち、どこから外部を使うか」
を考える基準を整理します。
なお、5つ目の「社内の素材」だけは、他の4項目とは少し性質が異なります。
ここは外注だけでは埋めにくい、企業側の大切な役割です。

1.運用時間

まず、1回の投稿に実際どれくらい時間がかかっているかを書き出してみてください。
テーマ決めから文章、画像、確認、投稿、その後の振り返りまで含めます。
たとえば1投稿に2時間かかり、月8投稿なら、それだけで月16時間です。
SNS運用が本業を圧迫している場合は、
文章作成や画像制作など、時間のかかる工程を外部に任せる
という方法があります。
すべてを外注する必要はありません。

2.テーマを継続できるか

難しいのは最初の数投稿ではなく、その後も続けることです。
「何を投稿すればよいか分からない」
「同じような内容ばかりになる」
という場合は、
・誰に向けて発信するのか
・何を伝えるのか
・どのテーマを継続するのか
を整理する必要があります。
ここが弱い場合は、投稿計画やテーマ整理を外部と一緒に考える方法があります。

3.媒体ごとに見せ方を変えられるか

Instagram、X、Threads、Facebook、noteなどは、それぞれ見られ方や使われ方が異なります。
同じ文章をそのまま転載すると、媒体ごとの特徴を活かしにくいことがあります。
一例として、
・Instagram:保存・見返しを意識した図解やカルーセル
・X:短く判断しやすい情報
・Threads:会話的な気づき
・note:より詳しい解説
といった見せ方があります。
もちろん、これはあくまで一例で、業種や目的によって変わります。
作り分けの負担が大きい場合は、複数媒体への展開部分を外部に任せるという考え方もあります。

4.投稿後に振り返れているか

SNS運用は、投稿したら終わりではありません。
何を見るべきかは、目的によって変わります。
たとえば、
・認知を広げたい
・問い合わせにつなげたい
・採用につなげたい
・サービス理解を深めたい
では、見る数字も変わります。
保存数やプロフィール訪問だけでなく、必要に応じて、
・サイトへの流入
・問い合わせ
・採用ページへの動線
なども確認します。
振り返りができていない場合は、分析や改善案の整理を外部に支援してもらう方法があります。

5.社内にしかない素材を出せるか

ここは、外注だけでは埋めにくい部分です。
企業には、
・現場でしか分からないこと
・実績
・専門知識
・お客様からよく聞かれる質問
・商品やサービスへの考え方
など、社内にしかない情報があります。
外部だけでゼロから作ると、一般的な投稿になりやすくなります。
そのため、
社内:素材や専門情報を出す
外部:構成・文章・画像に整える
という役割分担が現実的です。

外注が向きにくいケース

SNS運用代行を使えば、すべて解決するわけではありません。
たとえば、
・投稿の目的が決まっていない
・投稿前の確認・承認に時間がかかる
という場合は、外注する前に、目的や確認の流れを整理した方が進みやすいことがあります。
また、外部に任せる場合も、
・誰が投稿内容を確認するのか
・誰が最終承認するのか
・アカウント権限をどう管理するのか
は、事前に決めておく必要があります。
パスワード共有ではなく、各サービスの権限管理機能を使うことも重要です。

費用は「どこまで任せるか」で変わる

SNS運用代行の費用は、投稿本数だけでは決まりません。
たとえば、
・テーマ設計まで含むのか
・文章だけか、画像制作も含むのか
・複数媒体へ展開するのか
・投稿後の振り返りまで含むのか
によって必要な作業量は変わります。
そのため、価格だけを見るよりも、
「どこまで任せる金額なのか」
を確認することが大切です。

任せ方を考える例

たとえば、
・テーマや素材は自社、文章と画像制作は外部
・複数媒体への展開を外部
・投稿後の振り返りや改善案の整理を外部
といった分け方があります。
実際に対応できる範囲や費用は、サービス内容や案件によって異なります。

マスターのワンポイント

過去の投稿を見返して、
「時間・テーマ・作り分け・振り返り・素材」
のどこが止まっているか、または負担になっているかを書き出してみてください。
負担の場所が分かると、外部に任せる範囲も決めやすくなります。
ご相談について
「どこまで任せればよいか分からない」
「今の運用体制を一度整理したい」
という場合は、ココナラのメッセージからご相談ください。
その際、
・運用している媒体
・投稿頻度
・現在困っていること
・自社で対応できる範囲
・上記5項目で特に負担になっている部分
を、分かる範囲で教えていただけると状況を整理しやすくなります。

ご相談だけでも構いません。

※フォロワー数、問い合わせ数などの成果を保証するものではありません。各SNSの仕様や表示は変更されることがあります。


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