FAQに何を書く? Web改修の提案では「申込前の迷い」から選ぶ

FAQに何を書く? Web改修の提案では「申込前の迷い」から選ぶ

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ビジネス・マーケティング
クライアントから「よくある質問も入れたい」と言われたとき、何を載せるか迷いませんか。項目を増やす前に、申し込もうとした人が、どこで判断を止めそうかを考えてみます。

【質問の形を借りて、宣伝を繰り返していないか】

「このサービスの強みは何ですか?」に、本文と同じ特徴を並べる。これだけでは、読者が申し込むために足りない情報を補えないことがあります。FAQを検討するときは、特徴紹介よりも、条件や手続きが分からない場面に目を向けます。

たとえば架空の料理教室向け予約サービスなら、「今ある予約を移せますか」「無料体験後に料金がかかりますか」「上限を超えた予約はどうなりますか」が候補になります。いずれも、実際の顧客から届いた質問や実在サービスの仕様ではありません。考え方を説明するための例です。

【まずクライアントが受けた質問を確認する】

提案前に、公開してよい範囲で、商談や問い合わせで繰り返し説明していることを聞きます。顧客情報を含む原文をそのまま集める必要はありません。「契約期間をよく聞かれる」といった、個人が特定されない要約でも候補を考えられます。

問い合わせの記録がない場合は、想定顧客の利用場面から仮説を置きます。そのときは提案書にも「想定される疑問」と明記し、実際によく聞かれている質問とは分けます。競合にある質問を、そのまま自社のFAQに移すことも避けましょう。条件が違えば、必要な答えも違います。

【三つの欄で、採用する理由を残す】

候補ごとに、次の三つを一行ずつ書いてみてください。

・顧客の疑問:無料体験が終わると、自動で課金されるのか。
・解消したい迷い:試したいが、気づかず料金が発生しないか心配。
・回答前の確認事項:自動移行の有無、課金開始日、停止方法。

この段階で課金仕様が不明なら、回答文を断定して完成させません。確認先と未確認の箇所を残します。読みやすい原稿でも、条件が違っていれば顧客の判断を誤らせるからです。

【回答は、結論と条件をセットにする】

仮に「有料プランへの申込操作をしなければ課金されない」と確認できた架空のケースなら、回答案は「無料体験だけで料金は発生しません。有料プランへのお申し込み後に課金が始まります。」と書けます。

反対に自動更新される仕様なら、この回答は使えません。課金が始まる日と、それまでに必要な停止操作を明示する案を検討します。安心させる表現を先に決めず、仕様から文章を決める順序が大切です。

【FAQに置くだけで十分かも見直す】

申込の判断に欠かせない条件は、FAQまで読まない人にも伝わる位置に置く案を考えます。料金に関わる条件なら料金欄、操作後の流れならボタンの近くなど、ページ全体でどこに示すかを提案します。FAQに詳しい説明を置く場合も、主要な条件を見つけにくくしないことを意識します。

提案書には「なぜこの質問を採用するか」「回答の根拠」「使う位置」を添えると、クライアントが採否を判断しやすくなります。

【比較表から、FAQの原稿まで】

ミクラベは、Web改修の提案を準備するフリーランスや小規模制作会社向けに、競合比較、変更理由、見出し3案・ボタン2案・FAQ3案をまとめます。対象ページ1件・競合3社まで・目的1つ。PDF約5ページと編集用原稿で、最初の3件は5,000円です。

対象ページと「誰のどんな判断を助けたいか」を添えて、サービスページから見積り相談をご利用ください。

この記事の事例・回答案は架空で、効果は未検証です。ミクラベはChatGPTと連携ツールによる調査・原稿制作を提供します。人間の専門家による監修、売上の保証、デザイン・実装・アクセス解析は含みません。
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