営業が辛いよ・・ 訪問看護ステーションの嘆き

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おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。

今は朝の4時半です。 とてもいい時間に目が覚めました。

昨日のブログ更新から6時間経過したところですね。
コーヒー飲みながら一杯なんて、ちょっぴり大人な気がします。誰もいない朝の時間、特にホテルのロビーは最高です。



さて、今日は「訪問看護ステーション 管理者が営業する辛さ」と題してお話していきます。


訪問看護ステーションの立ち上げ時は、おおよそ看護師3人程度から始まります。最初は利用者がいないため、集客から始めなければなりませんが、そこに管理者の辛さがあります。


訪問看護ステーションの立ち上げには大きく2パターンあります。

1.看護師でないものが立ち上げる場合
2.看護師が立ち上げる場合


今回で言う営業の辛さを感じるのは、特に「1」ではないでしょうか。

「2」の看護師が訪問看護ステーションを立ち上げる場合は、それなりの覚悟があって、病棟勤務や訪問看護ステーションから独立するわけですから、背に腹は代えられないということで営業なんて屁でもありませんよね。

ですが「1」の雇われ管理者の場合は、「2」とは異なり、言っても雇われですから、覚悟の幅と深さが異なるわけです。


変な言い方かもしれませんが、嫌なら他の訪問看護ステーションに行けばいいと考えるのが普通です。


それくらい、経営者が看護師の場合と、そうでない場合に差があるわけです。


最初の立ち上げ時、雇われ看護師兼管理者の場合、特に営業などやったことない人にとっては、居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、ましてや病院への飛び込み訪問など、最初は良くても、後々、辛くなってきます。


何が辛いのか?


それは「成果が出ない」ことや「改善点を相談する相手がいない」ことです。


看護師でない者が経営する場合、基本的には看護師兼管理者に営業から運営までを丸投げの場合がありますから、相談しても、中々相談に乗ってくれないなんて、良くあることです。

最終的には孤独になってしまい、辛さだけが増してしまうのです。



ですから、今、これを読んでいる訪問看護ステーションの看護師でない経営者の方は、ぜひ管理者の方をサポートしてあげてください。


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