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秘する花を知る事。
秘すれば花なり、秘せずば花なるべからずとなり。
この分け目を知る事、肝要の花なり。
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『風姿花伝』 世阿弥
これは花ぞとも知らぬが、為手の花なり。
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『風姿花伝』 世阿弥
肝要の意味・解説
かん‐よう〔‐エウ〕【肝要】
読み方:かんよう
[名・形動]《人間の肝(きも)と扇の要(かなめ)の意から》非常に大切なこと。最も必要なこと。また、そのさま。「何事にも辛抱が―だ」
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為手の意味・解説
し‐て【仕手/▽為手】
読み方:して
《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》
1 あることをする人。やりて。「世話の―がない」
2 (ふつう「シテ」と書く)能・狂言の主人公の役。また、その演者。中入りのあるときは前ジテと後(のち)ジテとがあるが、同一役者が演じる。→ワキ →ツレ →アド
3 (仕手)株式市場などで、投機によって大きな利益を得ることを目的として、大量の売買をする人。仕手筋。「―戦」
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