こんにちは!
イラスト&Live2Dクリエイターのしららぎです。
引き続き新Live2Dサンプルモデルの作成ブログで、今回でモデリング完了です!
前回で全身のモデリングが一通り完了したので、物理演算設定などの最終調整やトラッキングソフトへのインポートを行います。
①コートの着脱設定
コートを脱着できるように、コートのパーツ全てに不透明度100%↔0%でパラメータ設定します。結構パーツ数が多いので設定漏れが無いように注意しました。
また、トップスのデザインもちょっと味付けしてあるのでネクタイも非表示にできるようにしました。
何がとは言いませんがあまり露骨に強調するのではなく、さりげなく見せるのが好きです/////
②最終調整
トラッキングソフトへ読み込むための最終調整を行います。
・物理演算
これまで設定してきた揺れ物すべてのパラメータに物理演算を設定します。揺らしたいものに合わせて設定値を調整し、イメージ通りの揺れになるように設定します。
また、細かい内容なので詳細は省きますが、パラメータの構成を見直して顔に対して体がワンテンポ遅れて動くように設定したのでより人間らしい動作となりました。
※トラッキングソフトでは体の動きまでは検知しておらず、顔に連動して体が動く仕組みになっています。
・テクスチャアトラス
トラッキングソフト上でモデルを映し出すための画像データ、テクスチャアトラスを設定します。今回はほぼすべてのパーツを100%のサイズとしました。
※青ざめパーツなど、画質がほぼ関係無いパーツは60%ぐらいに縮小してます
・尻尾の自動モーション作成
尻尾のぴょこぴょこはモーションのループ再生にて自動動作させるので、VTubeStudioに読み込ませるためのmotion3.jsonファイルを作成します。
Live2D上のアニメーション作成用エディターにて、約10秒のモーションを作成しました。
エディター上はキャラの表示位置などもアニメーションとして扱われますが、モーションとしては動かしたい尻尾部分のみのデータを出力します。
耳、しっぽ、羽などの自動モーションも作成いたしますのでご相談ください!
以上で最終調整は完了です。
もう一度モデリングなどチェックした後、実際に動かすためのファイルとして出力します。
ファイル出力関係は、以前のモデル制作のブログでも記載しています。
③VTubeStudioへインポート
VTubeStudioのモデル格納先のフォルダへ先ほど出力したデータ一式まるっとコピーします。正しく保存されているとVTubeStudio上でのモデル選択画面に表示されるので、読み込みと初期設定を行います。
基本動作の設定は読み込みと同時に自動で行われるので、トラッキングの感度調整や表情差分のキー設定、自動モーションの設定等を行っていきます。
特に今回のモデルは猫耳をフェイストラッキング連動させ動かすため、眉毛の上下に連動させました。
実際に動かしてみると、モーション再生ではなく本当に自分の意志で猫耳が動かせるのとても楽しいです!(笑)
以上でモデリング全工程完了です…!
実際に動作させたサンプル動画がこちらになります。
実際の納品では、以上の初期設定を終えた状態で納品させていただきます。特にトラッキングの感度は個人差や使用してるカメラ等の影響もあるので、納品後も設定のサポートや、必要があれば当方での再設定も対応致します。
また、納品後30日以内であれば物理演算やモデリングの微修正も対応可能です!
以上、この度作成した新サンプルモデルの完成までの流れを一連のブログにさせていただきました。最後までご覧頂きありがとうございます。
私の方でイラストからモデリングまで一括作成しているため、ハイクオリティで臨機応変に対応可能のためコスパもタイパも優れております。
Vtuberデビューに興味のある方は是非ご相談ください!
心よりお待ちしております。
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