【投資と心理143】FXのレバレッジに上限ができると、高いレバレッジの人の損が40%減った。アメリカの規制の前後を比べた研究

【投資と心理143】FXのレバレッジに上限ができると、高いレバレッジの人の損が40%減った。アメリカの規制の前後を比べた研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の143回目です。前回は、お金の勉強の効果が、行動の違いの0.1%しか説明していなかった研究でした。
今回は、FXのレバレッジの上限が、個人の損益をどう変えたかの研究です。



ハイマーとシムセクの2人の研究です。
アメリカでは2010年に、個人のFXのレバレッジに上限ができました。主な通貨ペアで50倍、そのほかで20倍です。上限ができる前とあとで、アメリカの個人と、上限のないヨーロッパの個人を比べました。



上限ができる前、高いレバレッジで取引していたアメリカの個人は、平均すると1か月に44%の損を出していた、と著者たちは書いています。

上限ができたあと、売買の量は23%減りました。
そして、高いレバレッジで取引していた人たちの損は、40%減っていました。
業者が出す売りと買いの値段の差は、上限の前後で変わっていません。



上限があるから、損が小さくなった。
裏を返すと、上限がなかったときは、レバレッジの高さそのものが、損を大きくしていたことになります。



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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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