【開発の裏側111】パネルの地を少し薄く塗ったら、その所だけ穴があいてチャートが透けた。EAのパネルを絵で描き直したときにつまずいた3つ

【開発の裏側111】パネルの地を少し薄く塗ったら、その所だけ穴があいてチャートが透けた。EAのパネルを絵で描き直したときにつまずいた3つ

記事
IT・テクノロジー
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

開発の裏側の111回目です。前回は、テスターでパネルの写真が撮れず、部品を書き出して確かめた話でした。
今回は、同じ金のEA、GoldHam Bladeのパネルを、もう一度作り直したときの話です。



今回の作り直しでは、パネルの地を、四角の部品を並べる作りから、1枚の絵として描く作りに変えました。縁をつかんで大きさを変えたり、チャートの高さに合わせて自動で縮めたり、デザインを選べるようにするためです。

絵として描くと、見た目の自由は大きくなります。そのかわり、部品を並べていたときには起きなかったことが起きました。



1つ目は、薄い色です。

パネルの地を少し薄く見せたくて、色に透明度を付けて塗りました。すると、その所だけ穴があいたように、後ろのチャートが透けて見えました。

絵の台に透明度つきで塗ると、下の色と混ぜてくれず、その画素の色を透明度ごと置き換えていました。
薄く見せたいときは、地の色と自分で混ぜた色を計算して、不透明で塗るようにしました。



2つ目は、区切り線の端です。

行と行の間の区切り線も、線の端の画素に穴があいていました。同じように、地の色と混ぜて塗って直しました。



3つ目は、確かめるときの画面の大きさです。

パネルはチャートの高さに合わせて縮みます。ところが、確かめに使った開発用の機械のチャートは、撮影する画像の大きさより窓が小さく、パネルが縮んだ姿で写っていました。確かめたい大きさとは違う見え方です。

確かめ用の撮影では、チャートの大きさを決めた値とみなして描くようにしました。



絵で描くパネルは、透明度の扱いが、部品を並べる作りと違います。薄い色を使った所は、後ろにチャートがある状態で一度見てみてください。

EAやインジケーターのパネルの作り直しも、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す