【開発の裏側105】全部の頂点から線を引いたら、画面の半分が線の帯になった。意識ラインを帯で出すインジケーターを一から作ったときに決めた3つ

【開発の裏側105】全部の頂点から線を引いたら、画面の半分が線の帯になった。意識ラインを帯で出すインジケーターを一から作ったときに決めた3つ

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IT・テクノロジー
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

開発の裏側の105回目です。前回は、意識ラインを引くインジケーターを作り直したときに直した3つの話でした。
今回は、意識ラインを線でなく帯で出し、強さを分けて見せるインジケーターを、一から作り始めたときの話です。まだ作っている途中のものです。



1つ目は、線の元にする価格です。

最初の試作は、チャートの頂点を全部集めて、近いものをまとめていました。
すると、見えている範囲に16から17本の線が出ました。価格の幅の半分ほどが線の帯で埋まり、価格がどの線にも触れずに動ける場所がほとんど無くなりました。

そこで、元にする価格を、高値や安値が実際に超えられた、割られたときの価格だけにしました。上昇や下降に変わるきっかけになった価格です。



2つ目は、帯の幅です。

帯の上と下は、その帯に入った価格のいちばん高いところと低いところにしました。幅を、前もって何pipsと決めていません。
試作では、帯の幅は1.1pips、3.1pips、11.3pipsと、線ごとにばらつきました。同じ幅で描いていたら、この違いは見えません。



3つ目は、どこで別の線に分けるかです。

集めた価格を小さい順に並べ、隣どうしの間隔を全部出します。その真ん中の値を、その相場のふだんの間隔とします。
間隔がふだんの1.5倍を超えたところで切り、切れたかたまりを1本の線にしました。

区切りの幅を、外から数字で与えていません。相場の並び方そのものが決めます。試作では3本の線になり、触れた回数は8回、3回、2回でした。



強さは、強・中・弱の3段階までにしました。触れた回数と、いくつの時間足で同じ価格が出たかで分けます。

細かい点数にしなかったのは、測ってみると、相場の時期によって線で反発する割合が39%から80%まで動いていたからです。細かい数字を出しても、この幅の中に埋もれます。



線を引くインジケーターは、本数を増やすほど何かに当たったように見えます。作るときは、まず画面に何本出ているかを数えてみてください。

意識ラインのインジケーターの制作も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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