【開発の裏側100】ほか17件と出ているのに、見られなかった。経済指標の一覧を、実際に使っていて気づいた3つの話

【開発の裏側100】ほか17件と出ているのに、見られなかった。経済指標の一覧を、実際に使っていて気づいた3つの話

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IT・テクノロジー
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

開発の裏側の100回目です。前回は、ダウ理論の目線を色で出すジグザグで、基準を2回取り違えた話でした。
今回は、経済指標の発表までの残り時間をチャートに一覧で出す e-EconomicStopper の話です。一覧の大きさを、縁をつかんで変えられるようにしたあとに直した3つです。



1つ目は、縁をつかんで大きさを変えたときのずれです。

広げたり縮めたりしていると、一覧の縁と、マウスの位置が、少しずつずれていきました。
前の版は、一覧の幅を、中の文字に合わせて決めていました。文字の大きさは、1、2、3と飛び飛びでしか変わりません。その分だけ、幅がマウスからずれていきました。

直した版では、縁で決めた幅をそのまま一覧の幅にし、文字はその幅に入る範囲でいちばん大きくするようにしました。



2つ目は、ほか17件です。

一覧の下に、ほか17件、と出ているのに、その17件がどこにも見られませんでした。
前の版は、一覧に出す件数の設定で、取ってきた指標そのものを切っていました。高さを広げても下が空いたままで、スクロールしても11件目から先は出てきません。

直した版では、取ってきた指標を全部持ち、入りきらない分はスクロールで見られるようにしました。件数の設定は、一度に見せる行の数という意味に変えました。



3つ目は、詳しく開いたときの位置です。

一覧の行を押すと、その指標の詳しい中身が開きます。
ところが前の版は、開くと一覧の見える行が減るのに、スクロールの位置はそのままでした。押した行が一覧から見えなくなり、上の見出しが別の指標に変わったように見えていました。

直した版では、開いたときだけ、押した行を押した段に残すようにしました。開いたあとは、自由にスクロールできます。



3つとも、私が実際に使っていて気づいたものでした。大きさを変える、件数を増やす、詳しく開く。1つずつ確かめるだけでは、気づきにくい動かし方でした。

一覧や枠を動かせる作りにしたときは、広げる、縮める、件数を増やす、開いて閉じる、を何回か続けて試してみてください。

e-EconomicStopper はこちらです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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