なぜ私たちは「良い人」になってしまうのか?
こんにちは。セールスコピーライターの岩井直樹です。
職場や友人関係で、常に周りの顔色を
うかがってしまう自分にうんざりしたことはありませんか?
あるいは、「あの人、いつも誰にでも良い顔してるな」と思う一方で、
「私も本当はそうなのかも…」とドキッとすることも。
私たちは皆、人から嫌われたくないと強く願っています。
でも、その願いが強すぎると、いつの間にか自分の本音を隠し、
相手に「媚びる」ようになってしまいます。
このブログでは、「媚びる人」と「本音を言う人」の心理を深掘りし、
あなたの人間関係が楽になるヒントをお届けします。
媚びる人の心理は「嫌われたくない」という恐怖
まずは、「媚びる人」の心の中を覗いてみましょう。
彼らがなぜ本音を言えないのか。
そこには主に3つの理由があります。
①「嫌われたら終わり」という思い込み
媚びる人は、誰かから嫌われると、自分の価値がなくなるように感じます。
そのため、どんなに理不尽なことでも笑顔で受け入れ、相手に合わせようとします。
まるで、人間関係が「ゼロor100」のゲームだと思っているようです。
②「自分には価値がない」という自信のなさ
自分の意見に自信がないため、相手の意見に賛同することで
自分の居場所を確保しようとします。
「私なんて…」が口癖で、自分よりも相手を優先することでしか、
コミュニケーションを取る方法を知らないのです。
③「八方美人」という名の自己防衛
誰に対しても良い顔をすることで、敵を作らないようにします。
一見、社交的に見えますが、
実は常に周りを警戒し、自分を守ることに必死です。
本当の自分を隠し、仮面をかぶって生きているような状態です。
「本音を言う人」が手に入れている3つのメリット
一方、「本音を言う人」は、なぜ嫌われることを恐れないのでしょうか?
それは、彼らが手に入れている3つの大きなメリットがあるからです。
①信頼できる人間関係
本音で話すことで、相手は「この人は信用できる」と感じます。
上辺だけの付き合いではなく、本当に心から分かり合える仲間や友人が
増えていきます。
②ストレスからの解放
言いたいことを我慢する必要がないので、精神的なストレスが溜まりません。自分の軸をしっかり持っているので、周りの意見に振り回されることもありません。
③自分らしい人生
人に合わせるために時間やエネルギーを使う必要がなくなります。
その分、本当にやりたいことや、自分の心を豊かにすることに集中できます。自分の人生を自分で選んでいる感覚を強く持てるのです。
嫌われる勇気を持つための3つのステップ
「そうは言っても、いきなり本音を言うのは怖い…」
そう感じたあなたに、今日からできる3つの簡単なステップをご紹介します。
①小さなことから「自分の意見」を言ってみる
まずは、ささいなことから始めてみましょう。
ランチの場所や今日の夕食など、「どちらでもいいよ」ではなく、
「私は〇〇がいいな」と自分の希望を伝えてみてください。
②全員に好かれようとしない
嫌われることを恐れないためには、「全員に好かれなくても大丈夫」と
割り切ることが大切です。あなたのことを好きになってくれる人だけを
大切にする。
それだけで、心がぐっと楽になります。
③「NO」と言う練習をする
人に頼まれごとをされた時、すぐに「はい」と答えるのではなく、
少し間を置いてみましょう。
そして、「今回は少し難しいかもしれません」と
やんわりと断る練習をしてみてください。
これは、自分の時間を守るための大切なステップです。
媚びる生き方は、もうやめよう
媚びる生き方は、短期的な安定は得られるかもしれませんが、
長期的には苦しいものです。
心から信頼できる人間関係も、
自分らしい人生も手に入れることはできません。
一度きりの人生、あなたの心を偽らずに生きてみませんか?
「本音を言う勇気」を持つことで、あなたの人生はもっと自由に、
もっと楽しくなるはずです。