みなさん、こんばんわ^^
資料代行サービス提供中のeryncoです★
前回は、プレゼン資料の文字ルールについてお伝えいたしました!
今回は、プレゼン時の言葉癖の治し方についてお伝えいたします。
このブログでお伝えする言葉癖とは、
「えー」「えーっと」「〜ですね」「あの」「なんか」
など、会話に必要のない言葉のことを指します。
プレゼンを聞いている時、
これらの言葉癖が出ている人、結構気になりませんか?
先に挙げた例だけでなく、
「要は」や「ですから」などの言葉を多用する人もいますよね。
自分では気づかないことが多い「言葉癖」。
多用することで話が伝わり辛くなるので、
使わないに越したことはありません。
しかしながら、
(アナウンサーのように)言葉癖がなく、
綺麗に話ができる人って、実はすごく少ないのです。
では、この言葉癖をなくすためにはどうすれば良いか。
3つのステップで改善することができますので、
順に解説いたします!
STEP①:「言葉癖が出ていることに気づく」
言葉癖は意図して話している、というよりも無意識に出てしまっていることが非常に多いです。
(厄介ですよね・・w)
「よし!明日から使うのをやめよう!」
と決心したとしても、
(無意識なので)突然言葉癖が出ないようになることはほぼほぼありません。
ですから、「無意識から意識できるレベルに上げる」というステップがとても大切なのです。
最初は気づけないかもしれませんが、
少しずつ「あ、今言ってたな」と自分で気付けるようになります。
意識的に気付けるようになったら、STEP①完了です!
STEP②:「言葉癖のパターンを見つける」
言葉癖が出るパターンは本当に人それぞれです。
なので、自分で気付けるようになったら、
「言葉癖がいつ発動するのか」パターンを研究してみてください。
私が今までコンサルさせていただいた方々の傾向では、
「言葉に詰まってしまった時に”えーっと”と言ってしまう。」
「話しているうちに自分で混乱してしまい、”要するに”と言ってしまう。」
「自信がなくなってくると、”あの〜”が増えてくる」
などが多かったように思います。
このSTEPをすっ飛ばすと改善は遠のきますので、パターンが発見できるまで、とことん研究してみてくださいね!
発見できたら、次のSTEPに進みましょう♩
STEP③「その言葉癖が出ないように対策する」
パターンが分かったら、
対策を考えて、実践(改善)していきます。
例えば、
言葉に詰まった時に発動するのであれば、
「言葉に詰まった時は一呼吸置いてみる」
話しているうちに混乱してしまうのであれば、
「前もってカンペを作っておく」
自信がないのであれば、
「自信がつくまで事前に練習する」
など、ご自身のやりやすい方法で構いませんので、
”これならできそうだな”を見つけてとにかく実践していきましょう!
プレゼン時だけでなく、
普段の何気ない会話の中で
意識して練習するのもとてもオススメです^^
言葉癖をなくすだけで、
相手への伝わりやすさは格段に上がりますので
是非お試しください★
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ではまた次回❤︎