【引き算の法則?】資料作成の装飾ルールとは?

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みなさん、こんばんわ^^
資料作成サービス提供中のeryncoです★

前回は、言葉癖の改善法についてお伝えいたしました!
今回は、資料内の装飾ルールについてお伝えいたします。

このブログ内でお伝えしている装飾とは、
「文字の大きさ・線の太さ、色味、箱の大きさ」のことを指します。

みなさんは資料を作成する際、装飾ルールを決めていますか?

ルールを決めずに作ると、
全体的に統一感のないバラバラとした印象の資料となるので、注意が必要です。

では早速解説していきます。

まずは悪い例をご覧ください。
【ブログ15】ココナラ.002.jpeg

画像の中にも書きましたが、
悪い点を改めて記載します。

・箱の種類が複数ある
・箱の色、線が濃い色になっている
・矢印が大きく、色が濃いため目立っている
・隣同士の箱のサイズ、線の太さが合っていない

こういった構成の資料はよく見かけますが、
箱や色を多用したり、線を太くしたりすれば、
内容が目立って分かりやすくなる・・というわけではありません。

逆に、目立つ要素がありすぎると、
何が一番伝えたいポイントなのかが分かり辛い資料になってしまいます。

重要なプレゼンほど、
伝えたいポイントが多くなるので悪い例の資料を作ってしまいがちですから、
十分気を付けたいですね!

次に良い例です。
【ブログ15】ココナラ.003.jpeg
こちらも画像の中にポイントを書きましたが、
整理して記載します!

・箱のデザインを工夫する
・箱の種類を統一する
・線の太さは出来るだけ統一する
・色の強弱をつける
 ∟重要なポイント:濃い色
 ∟背景色塗りつぶし:薄い色
 ∟線:薄い色
・矢印は目立たせない
・隣同士の箱のサイズ、線の太さ、色味を合わせる

悪い例に比べると、良い例であげた資料は伝えたい「重要なポイント=一番上の青い箱」がはっきりと分かり、全体的なバランスも整っているように見えますよね。

このように、全体のバランスを見て、
程よく引き算することで伝わりやすい資料となります!

是非参考にしてみてくださいね^^


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ではまた次回❤︎


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