AIに質問されるたびに手が止まる人へ 質問をまとめて出してもらう頼み方

AIに質問されるたびに手が止まる人へ 質問をまとめて出してもらう頼み方

記事
ビジネス・マーケティング

提案資料や返信文を頼むたびにAIの質問で作業が止まっていませんか


story_01.png


ココナラで依頼を考えている方でも、自分でAIに下書きを頼んでいる方でも、途中で「どちらの形式にしますか」「この部分はどうしますか」と聞かれて手が止まることがあると思います。

質問が1つずつ来ると、そのたびに考え込むことになります。終わりが見えないので、考えるのが嫌になりますよね。僕も「あなたがいいと思う方で進めて」と丸投げしたことがあります。

AIを使っているのか、AIに使われているのか分からない状態でした。

質問は先に全部まとめて出してもらいます


story_02.png


頼み方を変えました。作業に入る前に、聞きたいことを全部まとめて、1回で出してもらいます。

もう1つ足したのは、質問ごとの「おすすめ」と理由です。選択肢だけ並べられても、結局は自分で全部比べることになります。おすすめが付いていれば、納得できるものは「それで」と返すだけで済みます。

違うと思った質問だけ、自分の考えを書き足します。全部を考えるのをやめて、引っかかった所だけ考えます。

そのまま使える頼み方


story_03.png


作業を頼む時の最初に、次のような文面を添えます。

> 作業を始める前に、確認したいことをすべて一度に質問してください。質問ごとに、おすすめと理由を付けてください。作業は始めないでください。

「すべて一度に」と書くのは、質問が途中で小出しにならないようにするためです。「作業は始めないでください」は、答えを待たずに進められてしまうのを避けるために入れています。

返ってきた質問の見方


story_04.png


読者の仕事に置き換えた例を出します。以下は僕の実体験ではなく、場面に合わせた提案例です。

取引先への提案資料の下書きをClaudeに頼んだとします。次のような質問が返ってきます。

> 1. 資料の長さは3ページと5ページのどちらにしますか。おすすめは3ページです。初回の提案なので短いほうが読まれやすいからです。
>
> 2. 価格は最初のページに載せますか。おすすめは最後のページです。先に内容を見てもらうほうが比べてもらいやすいからです。

おすすめに納得できるなら、「全部おすすめで」と返せば終わります。2番だけ違うと思ったら、「2は最初のページで」と1行足します。

自分が決めたい所だけ手を入れます。

おすすめをそのまま採らない日もあります


story_05.png


おすすめが付いていると、全部そのまま通したくなります。ただ、AIのおすすめは、こちらの事情を知らないまま出てくることもあります。

なので僕はおすすめを一度読んでから返しています。おすすめに自分の考えを混ぜて決めるようにしてから、AIと一緒に進めている感覚になりました。丸投げしていた頃とは、そこが違います。

おすすめは叩き台として受け取り、決めるのは自分です。

考え込む時間が減った分は遊びに回せます


story_06.png


聞かれるたびに考え込まなくなったので、作業の途中で手が止まることが減りました。選ぶのも速くなりました。

その分の時間はジムや本に使っています。AIで空いた時間は遊びに回したほうが、AIとの付き合いも長く続きます。

設定に手間がかかる時はClaude Code導入サポートを頼めます


story_07.png


ここまでは自分で試せる範囲の話です。ただ、AIに作業を任せる環境を整えるところで時間を取られることもあります。

そんな時はClaude Codeの導入サポート(3,000円)を頼めます。AIに作業を頼める状態になるまでの準備を、ご相談のうえで一緒に進めます。


まずは今日、AIに頼む予定の作業を1つ選んで、上の文面を添えてみてください。返ってきた質問に、おすすめのまま返せるものと自分で決めたいものが混ざっていれば、うまく分けられています。
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す