近5年傾向Pickup
・近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or前走3着以内の好調馬が走る(該当馬は過去5年で4勝、4人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が該当)
・前走条件戦出走馬、オープン特別出走馬など格下のレースに使われている馬も期待値は高い(過去5年で5人気以下で複勝圏内に好走した6頭中5頭が該当)
・血統的にはスタミナ指向の強い欧州血統馬が走る、中でも父か母父がロベルト系、スターリング系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ馬(該当馬は過去5年で全勝、4人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が当該血統馬)
・欧州血統馬が走る競馬に強い父ステイゴールド系も期待値は高い(該当馬は過去5年で3勝)
・目黒記念含め年に2度しか行われない特殊舞台でリピーターや舞台実績馬の活躍も目立つ(20年21年連覇のオーソリティ、18年19年で2年連続連対のムイトオブリガード等)
総括
過去5年のアルゼンチン共和国杯は、当日単勝6番人気以下で複勝圏内に好走した6頭中5頭が、前走条件戦orオープン特別の出走馬。
G1開催の谷間で行われるハンデ重賞ということもあり、近走は格下のレースに使われていた馬が軽量を活かして激走するシーンも目立つレース。
また、長距離重賞だけに、スタミナ指向の強い欧州血統馬の活躍が目立つ傾向も当レースならでは。
中でも、父か母父がロベルト系、スターリング系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ馬は過去5年で全勝、当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が該当する特注血統。
以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。
推奨馬
チャックネイト…前走が3勝クラスの六社S(東京芝2400m)で上がり順位4番手の末脚を使って1着。2走前も上がり順位3番手以内の末脚を計測。過去5年の当レースは近2走以内に上がり順位3番手以内or前走3着以内馬が4勝、4人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が当該ローテを満たす馬。中でも前走条件戦やOP特別など格下のレースに使われていた馬は、過去5年で6人気以下から複勝圏内に好走した6頭中5頭が該当する特注系。昨年6人気1着ブレークアップも、近走上がり上位の実績があった前走六社S1着馬。血統構成は、ハーツクライ×Dynaformer。母父は近年の当レースで特注系のロベルト系種牡馬。父か母父ロベルト系は過去5年で3勝5連対、計7頭が馬券に。一昨年は当該血統馬が複勝圏内を独占。ハーツクライ産駒も昨年5人気2着ハーツイストワール、2019年5人気2着タイセイトレイル等々、近年でも複数頭の好走馬を輩出。父がハーツクライで母父ロベルト系、かつ近走上がり上位の実績馬という意味では前述したタイセイトレイルにも酷似するキャラクター。
ヒートオンビート…昨年のアルゼンチン共和国杯3着馬で、当レースと同舞台で施行される目黒記念(東京芝2500m・G2)でも2度の連対実績を持つ馬。これまで東京芝2500m重賞では3戦して複勝率100%と典型的な舞台巧者。2020、2021年で連覇のオーソリティ、2018年2019年で2年連続連対のムイトオブリガード等々、年に2度しか行われない特殊コースでリピーターの好走率も水準以上に高いレース。尚、2020年6人気2着ラストドラフトは本馬の半兄にあたる間柄。一族レベルで東京芝2500m戦に対する高い適性を誇るキャラクター。
※最後まで読んでいただきありがとうございました。内容を気に入って頂けたらお気に入り登録、フォローもよろしくお願いします。フォロバもします!