[重賞展望]鳴尾記念の傾向と平日推奨馬

[重賞展望]鳴尾記念の傾向と平日推奨馬

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近3年傾向Pickup

※中京開催の近2年は割愛
・高速上がり実績、特に近2走以内に上がり順位3番手以内の実績(阪神開催の直近3年の勝ち馬3頭全馬が該当、うち2頭は4人気以下)

・スピード指向で距離延長馬も期待値は高い(該当馬は阪神開催の直近3年中2年で連対)

・出走してくれば、前走芝G1レース出走馬も走る(2020年は当該ローテ馬が複勝圏内を独占)

・父か母父ロベルト系、キングマンボ系、ステイゴールド系など、血統的には重厚なタイプが走る(阪神開催の直近3年で4人気以下で馬券に絡んだ5頭中4頭が該当)

総括

3年ぶりに通常の阪神芝2000mで施行される鳴尾記念。

阪神開催の鳴尾記念は、いわゆる高速上がり実績がポイントになる傾向も。

阪神開催だった2017~2020年の当レースは、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬が4連勝。そのうち2頭は当日単勝4番人気以下の人気薄。

中でも、ロベルト、キングマンボ、ステイゴールド系といった血統的には重厚なタイプの末脚が決まりやすい傾向も。

以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。

推奨馬

アドマイヤハダル…直近4走連続で上がり順位3番手以内の末脚をマーク。前走都大路S(京都芝1800m)2着からの距離延長ローテ。前述の通り阪神開催の鳴尾記念は、高速上がり実績と距離延長ローテがポイントになる傾向。父はキングカメハメハ系ロードカナロア。2019年1着メールドグラース、2020年3着レッドジェニアルは何れも近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績を持っていたキングカメハメハ系種牡馬の産駒。母の半姉スイープトウショウは当コースと同じ右回り&内回り2000mG1レースの勝ち馬で、この馬自身も阪神芝2000m戦に限れば2戦2勝と、典型的な舞台巧者のキャラクター。

ソーヴァリアント…今回と同舞台となる2走前のチャレンジC(阪神芝2000m・G3)が上がり順位3番手の末脚で1着。前走中山記念(中山芝1800m・G2)からの距離延長ローテ。ステイゴールド系オルフェーヴル×ロベルト系シンボリクリスエスと父、母父ともに当レースの特注系統。阪神開催の鳴尾記念は2017~2020年まで父ステイゴールド系が4年連続で複勝圏内に好走。また、ステイインシアトル、トリコロールブルー、ステイフーリッシュ、パフォーマプロミスと馬券に絡んだ父ステイゴールド系血統馬は全て異なる馬であることも強調。父か母父ロベルト系も阪神開催の2019、2020年の2年連続で連対。2018年の勝ち馬ストロングタイタンもロベルト系Red Ransomの血が強調されたRegal Ransom産駒。尚、本馬はこれまで阪神芝2000m戦では何れも重賞に出走して2戦無敗。血統的なイメージ通りに当コースのマイスター的1頭。

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