フェアリーS(G3) [重賞最終見解]

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2023年01月09日(祝)

中山11R フェアリーS

過去5年のフェアリーSで3着以内に好走した15頭中10頭は、当日単勝4番人気以下の人気薄。

JRA重賞の中でも屈指の波乱度を誇る3歳牝馬限定の重賞競走。

また、相対的にスタミナ指向が強く、近走の末脚実績、あるいは1800m以上の距離実績馬が有利になる傾向も当レースならでは。

過去5年のフェアリーSで当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した10頭中8頭は、前走の上がり順位が3番手以内馬or前走1800m以上出走の短縮ローテ馬という共通項も。

エナジーチャイムは、前走の京王杯2歳S(G2)が上がり最速の末脚で8着。

前述の通り、スタミナ指向で前走上がり上位馬の期待値が高いレース。

血統構成はエピファネイア×ルーラーシップ。

一昨年の当レースは、エピファネイア産駒とルーラーシップ産駒が揃って波乱を演出したように、父も母父も近年の当レースで期待値の高い重厚な欧州種牡馬。

また、近親ワールドプレミアは菊花賞、天皇賞春の勝ち馬。相応の才能が活かされやすい当レースは適条件。

ディヴァージオンは、近年の当レースで期待値の高い距離短縮ローテ。

近親にロジチャリス、グレイルと、中山重賞巧者の牝系。

ミタマは、スタミナ指向の強いハーツクライ産駒で距離短縮ローテの該当馬。

2020年のフェアリーSは当日単勝5番人気以下のハーツクライ産駒が2頭馬券に絡み波乱決着に。

当時のチェーンオブラブ、ポレンティアがそうであったように、ハーツクライ産駒のスタミナの指標ともなる前走上がり上位の実績も強調材料で波乱演出に一考。

推奨馬

エナジーチャイム
ディヴァージオン
ミタマ
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