近1年傾向Pickup
※昨年に引き続き従来の中京芝1200mから舞台を移して小倉芝1200mで開催されるため、傾向Pickupは1年のみ
・父か母父がロードカナロア、サクラバクシンオー、キングヘイローなど、自身か産駒が芝1200mG1を勝ったことがある快速血統を持つ馬(昨年は該当馬が1着2着、1着馬は当日単勝8番人気)
・スピード指向で近走先行経験馬も有利、特に前走3コーナー5番手以内(昨年は該当馬が1着2着)
・能力上位の前走G1レース出走馬も注目(昨年は該当馬が2着3着)
総括
昨年に引き続き、今年も小倉芝1200mで施行されるCBC賞。
その昨年は、単勝8番人気のファストフォースが鮮やかな逃げ切り勝ち。
本馬はロードカナロア×サクラバクシンオーの血統構成で、父、母父ともに現役時代に芝1200mG1レースを複数勝った典型的な快速型。
同舞台で行われる小倉芝1200m重賞の北九州記念も、ロードカナロアやサクラバクシンオーの血を持つ馬、また前走アイビスサマーダッシュ(新潟芝1000m・G3)組の期待値が高く、いわゆる王道のスプリント指向が問われやすいレース。
開幕週の馬場で行われることも含めて、通常の良馬場であれば、極めてスピード指向で極限の速さが問われやすい一戦といったイメージも。
以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。
推奨馬
カリボール…前走芦屋川S(阪神芝1200m)1着からの臨戦過程。血統構成はジャスタウェイ×サクラバクシンオー。父も母父も1200mG1実績のある快速型で、昨年8人気1着ファストフォースは母父サクラバクシンオー、6人気3着アウィルアウェイはジャスタウェイの産駒。母レイズアンドコールはアイビスサマーダッシュ(新潟芝1000m・G3)3着の実績馬。前述の通り同じく小倉芝1200mで施行される北九州記念も王道のスプリント血統馬や、アイビスサマーダッシュ組がポイントになるレース。デビュー以来初の1200m戦出走で結果を残した前走も納得の快速型で、その前走以上にスプリント戦の流れにも乗りやすいであろう今回は定石通りに前走以上のパフォーマンスも。
テイエムスパーダ…前走の皆生特別(阪神芝1200m)が好位2番手追走から抜け出して1着。ピックアップの通り、昨年の当レースも前走先行経験馬が1着2着。基本的には好位で立ち回れる馬の期待値が高い舞台。父レッドスパーダは現役時代に1600m以下の重賞を3勝。日本の最強スプリンターとも称されるタイキシャトルの産駒。母の父アドマイヤコジーンは自身もスプリンターズSの連対実績馬で、種牡馬としてもスノードラゴン、アストンマーチャンと複数頭のスプリンターズS勝ち馬を輩出。この馬自身も小倉芝1200m戦では3戦して連対率100%と結果を残しているように、よりスピード強化型が走りやすい当舞台向きの典型。
ファストフォース…前述の通り昨年の当レース勝ち馬で、ロードカナロア×サクラバクシンオーの快速型。昨年は該当馬が2着3着と結果を残したように、前走G1レースからの臨戦も有利。また、今年は本馬を除く全ての馬が前走非重賞出走馬と、純粋にメンバーレベルにも恵まれた印象も。これまで小倉芝1200m戦では重賞2戦を含む[2.1.0.0]。昨年から4キロ増となる斤量面や休み明けのローテーション等々を差し引いても、まともにさえ走ればまず勝ち負けの期待を懸けられる1頭。
※最後まで読んでいただきありがとうございました。内容を気に入って頂けたらお気に入り登録、フォローもよろしくお願いします。フォロバもします!