ユニコーンS(G3) [重賞最終見解]

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2022年06月19日(日)

東京11R ユニコーンS

過去5年のユニコーンSは、複勝圏内に好走した15頭中14頭が、前走3着以内の好調馬orオープンクラスのダート戦出走の該当馬。

3歳を迎えたダート路線の一線級が、中央競馬で初めて相見えるダート重賞競走ということもあり、基本的には好調馬や実績馬、また相応のステップを踏んできた馬が走りやすいレース。

また、直近4年は全て道悪開催の高速決着ということもあるためか、血統的には相応のダート戦で高いパフォーマンスを発揮する米国型が俄然有利。

昨年7人気1着スマッシャーは、父が米国型エーピーインディ系のマジェスティックウォリアー。

一昨年の勝ち馬カフェファラオは、2015年の米国クラシック三冠馬としても知られるミスプロ系American Pharoahの産駒。

2019年の勝ち馬ワイドファラオは、米国競馬界の名血ストームバードを経由するヘニーヒューズの産駒。

ペイシャエスの前走は、オープン特別の青竜S(東京ダ1600m)で5着。

前走がオープン特別のダート戦で5着以内に走っていた馬は、過去5年のユニコーンSで4勝、馬券に絡んだ15頭中9頭も該当する特注ローテ。

血統構成は、エスポワールシチー×ワイルドラッシュ。

父はユニコーンSと同舞台で施行されるG1フェブラリーSの勝ち馬で、母父ワイルドラッシュもフェブラリーS勝ち馬トランセンドを輩出と、絵に描いたような東京ダ1600m血統馬。

また直近4年連続で道悪開催の当レースも、今年のレース当日は曇り予報。

良馬場で行われた2017年は、ゴールドアリュール産駒(エスポワールシチーの父)が1着。母父ワイルドラッシュが2着という実績も。

前走の青竜S(5着)に関しても、道悪馬場のハイラップで先行各馬が総崩れの流れを唯一、前々で粘り込んだ価値ある一戦。

通常馬場を前提に、ペース次第では巻き返しの可能性も十分と見立てます。

狙って面白い存在は、ティーガーデン。(※鞍上効果でオッズ的な妙味は薄れるかも知れません)

デビュー以来初のダート戦出走。

母父シンボリクリスエスは、言わずと知れたフェブラリーS血統で、18年1着ルヴァンスレーヴ、17年3着サンライズソアなど近年のユニコーンSでも複数の好走馬を輩出。

半姉には今年の安田記念(東京芝1600m・G1)勝ち馬ソングライン。

母ルミナスパレードは自身の勝ち鞍4勝中3勝がダート戦で、近親ジューヌエコールもダート戦で4戦(全て古馬オープン)して4着以下なし。

東京コース替わりと初のダート戦出走で大駆けも。

セキフウリメイクは、何れも米国指向とキングマンボの血を掛け合わせた東京ダ1600m向きのキャラクター。

どちらも東京ダ1600m戦に関しては今回が初出走で、近走からの上積みにも期待できる臨戦過程。

尚、例年同様に脚抜きのいい馬場になった際は、近走好調の父米国型が上位独占も。

推奨馬

ペイシャエス
ティーガーデン
セキフウ
リメイク
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