話しやすい人VS話しにくい人

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友だちや恋人と歩いているときに
友だちや恋人ばかりが声を
かけられたという
経験をしたことがありますか?

もしかしたらあなたが
話しかけにくいのかもしれませんね。

一つ目、
”穏やかそうに見える”
です。

例えば、
仕事で失敗したときに
その報告を誰にしたい
と思いますか?
多くの人は穏やかで
起こらない人に報告を
するのではないでしょうか。

そして失敗の原因を一緒に
考えてくれて理解を
してくれるような人でしょう。

話しかけたくないと感じる人は
無表情でいつも怒っていそうな
自分の話を聞いてくれなさそうな
雰囲気を出しているのです。

会社の上司などで
仕事で失敗したときに
「なんで俺に相談しなかった?」
と言われたことが
ある人も多いでしょう。

報告しなかったのは
それはこの人が怖いとか
話を聞いてくれなさそうと
あなたの中で判断したからです。

無表情と笑顔の人と
どっちのほうが一緒にいて
気が楽でしょうか?
笑顔でいるだけで周りの人は
話しかけやすくなるのです。

笑顔を忘れずにしてみましょう。
さらに目を合わせるのです。
目が合うというのは

”私は今あなたに興味がありますよ”

というサインになります。
いくら会話が多くても
目が合わない人とは
どこか距離があると感じるのです。

そして距離を置くようになり
しゃべりかけなくなるのです。

目を合わせるのが難しい
という人もいるでしょう
その時は
相手の鼻や顎のあたりを
みるといいです。

二つ目、
”欠点をさらけ出せ、人に頼る”
です。

例えば、
名門大学出身の超大手企業に入社していて
高身長、美肌イケメンで親が超大手企業の
会長で資産が100億あって
将来は父の跡継ぎをするとしましょう。

こんな人と友だちに
なろうと思えますか?
ここには欠点が見えません。

欠点というのは隙なのです。
隙があるから話しかけやすいのです。

例えば、
プーさんはお腹が出ていて
おっとりしているから可愛いのです。
もしプーさんに腹筋がバキバキに
割れていて、とがっていたら
嫌でしょう。

プーさんのように欠点を
隠さずにさらけだすのです。
逆に欠点がないというのは
相手にとって
ストレスになります。

一緒にいても圧を感じたり
「私がいなくても大丈夫」と
言われたりするのです。

さらに
欠点をさらけ出し、
人に頼るとより
好かれやすくなるのです。

頼むというのは
他人を信じなければできないからです。
これを「信頼」というのです。

人は頼られるとうれしくなるのです。
ここで勘違いしてはいけないのが

「迷惑」
「頼る」
を一緒にしてしまう人が多いです。

ずっと頼るのは良くないですが、
「迷惑」というのは
人の嫌がることを平気でやる
ような場合に使う言葉です。

あなたもたまには頼ってみると
相手からは
「あれ、頼ってくれてる!」
と感じてくれるでしょう。

そうすると相手からまた頼られたり
話しかけられたりするのです。

三つ目、
”話を聞く”
です。

トップセールスマン、起業家
美容師、カウンセラーなどの人は
話を聴くプロです。

人は話を聴いてくれる人を
好むのです。
話を聴くときは日本では
相槌を打って感情を
乗せることです。

例えば、
RPGゲームで
同じ言葉を返してくる人には
もう用はないと思いませんか?

話を聴くときの返答も同じです。
終始
「そうなんですねー」
とだけ返ってくる人と
話そうとは思いません。

共感を得るような言葉だったり
言葉のトーンを変えたりするのです。

そしてリアクションは
大きいほうが好かれやすく
わざとらしさがあってもいいのです。
リアクション芸人になった気分で
話を聴いてといいのです。

感覚的には
いつもの3割増しくらいの
リアクションです。

やりすぎたかなというくらいが
ちょうどいいのです。
あとは話しながら調節をしていき
相手が話しやすいようにしてくのです。

まずは笑顔を忘れないことです。
笑顔さえ忘れなければ大丈夫です。

逆に笑顔なしでリアクションだけ
取られると不安がられるので
笑顔だけは忘れずにしましょう。
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