世界一売れている伝説の本

おはようございます。

はっとり出版のはっとりです。

本日もお得な情報をお届けします。

本書は約20年間かけて著者本人が

成功者の話や観察を

して出来上がった本です。

成功者に共通する考え方と

行動をまとめた本なのです。

世界で7000万部が

売れる超ベストセラー本です。

現在でも読まれ続けているのです。

人生って本当にイメージした通りになる

と言われたら信じることはできますか。

答えはYES。

自分が今考えていることは

将来こうなりたいとか

こうなんだろうなと考えている

生活が訪れるのです。

一つ目、

”実現させたい願望をはっきりさせる”

です。

それは自分が想う自分になるからです。

自分が人生で成功したいと思うのなら

「どうしても成し遂げたい！」

「私はこれをするために

生きているんだ！」

といったような燃える勢いの

ある強い思いを持つことが

大切なのです。

失敗する例が

「お金持ちになりたい」

「独り立ちしたい」

と抽象的過ぎる願望です。

いつどのようにいくら稼いで

どうしたいかがわからないからです。

いつ始めるのか、どうやって稼ぐのか

どうやって独立をするのかなど

自分が実現させたい願望と

期日をはっきりさせるところから

はじまるのです。

例えば、

飛行機パイロットになりたい

という夢があったとしましょう。

幼い子供なら掲げるような夢です。

しかし、叶わなかったという人は

多いのです。

これは自分の思う願望が

抽象的だったために

いつどのようにという期日などの

はっきりとしたものが

なかったからです。

どんな夢や願望にも

具体的に掲げていく

必要があるのです。

二つ目、

”目標を書いた紙を

毎日朝と晩に読み上げる”

です。

どうしても叶えたい夢や願望を

紙に書き、期日や計画、自分の夢に

必要なものやそうでないものを

書き出し、これを

毎日朝と夜に大きな声で2回

読み上げるのです。

これは読上げることで自分の中の

潜在意識に落とし込むためです。

無意識のうちに

行動できるまでやり続けるのです。

例えば、

転職したいと考えているとき

自然と転職関係の広告を目にしたり

気が付いたら調べていたり、

探さないと気が済まない

といった具合です。

・どんな仕事があるのか

・給料はいくらなのか

・家からどのくらいの距離なのか

・福利厚生はあるのか

など気になるはずです。

しかし、転職を考えていなければ

まず、そんな広告には興味ないし、

探そうともしないし、

ただただ時間がすぎるのです。

潜在意識に落とし込むとは

こういうことなのです。

無意識のうちに探しているし、

考えているのです。

仕事でも部下などに指示するとき

「あれやっといて」

とだけ言っても動いてはくれません。

いつまでに誰に提出して

内容は〇〇でなどと指示を

出すほうが動いてくれますし、

自分がその立場だったら

動きやすいはずです。

これを自分にしてあげるのです。

さらに本書では

「まだその準備できていなくても

今すぐ行動してみろ」

と言っているのです。

三つ目、

”速やかに決断せよ”

です。

たまに優柔不断な人は

見受けられることでしょう。

あれは違うな

これも違うな

うーーん

といった具合に

迷っているような人が。

そのような人は失敗すると

書かれています。

失敗の大きな原因は

決断不足だからです。

2500人を調査し、

優柔不断な人は失敗する

確率が高かったそうです。

逆に成功している人は

みんな決まって即断即決を

していて行動が早かったのです。

優柔不断な人というのは

”自分に自信がない”

という人です。

ミスを恐れたり

人の意見で揺れてしまったり

してしまうのです。

本書では

嘘でいいから決断を

早めることだと

言っているのです。

失敗しても怖いことはないという

考えが身に付けば

「ミスしたところで」

「ミスしても何とかなる」

と考えが身に付き自信に

結び付くのです。

そして決断力が付き、早い判断が

できるようになるのです。

四つ目、

”忍耐力を身に付ける”

です。

成功するためには

調子がいい悪いに関係なく

続けなければなりません。

不調なときが続くと

あきらめてしまったり、

別のことを始めたり

辛いことが多いと

感じてしまうのです。

忍耐力をつけるために努力と

なってくるのですが、

この努力というのを習慣化するのです。

2か月間毎日欠かさずに

続けているとお風呂に入らなかった時の

ように気持ち悪くなったり

変な感じがするのです。

習慣化してしまえば勝手に体が

考えるよりも先に

行動しているのです。

そして今頑張ってやっていて

でも辛いというときでも

涼しい顔をして

「はい、余裕です」

みたいな顔で

やり続けた人が最後勝つのです。

失敗を恐れずに挑戦した人だけが

ゴールにたどり着くのです。

どんな時でもやり続けることが

とても大切で重要になってくるのです。