「占い師って、休日もずっと霊視しているの?」
「常にスピリチュアルな世界にいるの?」
そんなふうに聞かれることがあります。
今日は少しだけ、私の“占い師としての休日”についてお話ししてみようと思います。
実は、占い師だからといって、特別なことをしているわけではありません。
むしろ意識しているのは“整えること”。
鑑定では、お客様の悩みや迷い、不安に深く触れます。
だからこそ、自分自身の心とエネルギーを整える時間はとても大切なのです。
朝はゆっくり、自分の感情を感じる時間
休日の朝は、できるだけ予定を詰め込みません。
コーヒーやお茶を飲みながら、静かに過ごします。
タロットカードを引くこともありますが、それは未来を占うためではなく
「今の自分の心の状態を確認するため」。
カードは、自分自身と向き合う鏡のような存在です。
占い師も人間です。
不安になる日もあれば、迷う日もあります。
だからこそ、自分の感情を丁寧に扱うことを大切にしています。
神社や自然の中でリセット
休日に神社へ足を運ぶこともあります。
静かな空気の中で深呼吸をすると、頭の中のざわざわがスッと落ち着きます。
特別なお願いをするというよりも、「感謝」と「リセット」の時間。
自然の中に身を置くと、人の悩みも、自分の悩みも、少し俯瞰して見られるようになります。
占いは未来を当てるものではなく、人生を整えるためのヒントを受け取るもの。
だからこそ、私自身も“整った状態”でいることを心がけています。
あえてスピリチュアルから離れる時間も大切
意外かもしれませんが、休日はあえて占いから離れることもあります。
映画を観たり、本を読んだり、友人と何気ない話をしたり。
現実をしっかり生きること。
それが、地に足のついた鑑定につながると感じています。
スピリチュアルだけに偏らず、心理学や統計的な視点も取り入れるのは、現実を動かすアドバイスをしたいから。
ふわっとした言葉ではなく、人生を前に進めるヒントを届けたいと思っています。
休日は「心を空にする日」
鑑定では、たくさんの想いを受け取ります。
だからこそ、休日は「心を空にする日」。
自分の感情を整え、余白をつくり、また誰かの人生に向き合う準備をする時間です。
占い師も、完璧な存在ではありません。
だからこそ、人の痛みや迷いに寄り添えるのだと思っています。
もしあなたが、「占い師ってどんな人なんだろう」と少しでも興味を持ってくださったなら、嬉しいです。