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こんにちは!
雑談しながら答えが見つかる♥
楠本エマ(くすもとえま)です。
今日は「毒親育ちでも幸せになれるのか?」問題を当事者のわたしが忖度なしで書いていこうと思います。
今日はカウンセラーとしての知識ではなく、自身の経験から話しますね。
結論から言うと、「葛藤の時期を経て幸せになる」だと思いました。
わたしには葛藤の時期が大きく2回ありました。
①摂食障害・大学中退・引きこもり(6年)の時期(10代~20代)
②トラウマ治療・心理療法の時期(37歳~39歳)
1回目の方が社会的な意味での制限が大きい一方で、心理的には家族(主に親)に依存せざるを得ませんでした。
親由来のトラウマによって苦しんでいるのに、親から自立できない(状態がひどすぎて社会生活が不可能でした)ダブルバインドな環境で症状は悪化していく一方でした。入院も何回したか覚えていないほどです。
この時期は、偶然の産物でノートによる思考整理をするようになったことと、母親の態度の変容によって奇跡的に社会復帰できました。
29歳で結婚、31歳で出産してからは、子育ての小さな葛藤が続きました。
でもそれは、子ども自身に悩んでいたというより「自分は愛し方がわからない」という強烈な不安でした。子どもの愛し方がわからないのは、自分が望んだ形の愛され方をされなかったがゆえです。
わたしの両親はそれぞれのやり方で愛情を与えようとしていたと思いますが、わたしが全く望んでいない形の愛情でした。ほしくないものを与えられて「こんなに与えているのに!」と言われるのってつらいですよね。
”自分はわが子のほしい愛情を与えられているのか?”
毎日悩みながらも必死に子育てをしていました。
そこに2回目の大きな葛藤がやってきます。
きっかけは些細なことを目撃したことによるフラッシュバックでした。
自分ではある程度過去を乗り越えてここまでやってきたと思っていたけれど、根本に抑え込んだ何かがある。
そう感じて、複雑性PTSDを専門的に治療できるカウンセリングオフィスを訪れました。
主に行ったのはEMDR、USPT、ホログラフィートークでした。
わたしが最も助けられたのはUSPT(タッピングによる解離治療)です。
EMDRはダイレクトに記憶が蘇るので終わった後の疲労感がひどかったのですが、USPTをやると必死に生きてきた過去の自分を1回1回労えるような感覚でした。
その後、別のカウンセリングオフィスで催眠療法も行いました。
そこで「抑圧していた怒りを出す」ことを複数回やった後、1ヶ月ほど経つと一気に楽になっていきました。でも、自分が押さえつけていた怒りを自分が意識化しなければいけないのはきつかったですね…。楽になるまでの1ヶ月は地獄みたいな気分を味わいました。
ここまで書いて何が言いたいかというと、「葛藤する時期」というのは「相当溜め込んだものと向き合う」ので気力体力がいるよ…ということです。
つまりガチで向き合うには、気力体力をある程度回復しておかねばなりません。その気力体力はどこから来るかというと、「安心安全を確保できている環境」だと思っています。
これは、家庭も仕事も友達もぜーんぶ安心安全だ!ということではなく「ここなら自分は本音を話せるぞ」「そのままでいられるな」という人や場所を持っておくということです。
わたしの場合は夫と依頼したカウンセラーさんでした。
わたし自身は医師ではないので診断や治療はできませんが、来てくれる方に安心安全の場をご提供して「エマさんといるときは本音が言える」と思っていただける場づくりを常に意識しています。
過去のことをひとりで抱えている方がホッとできる場所になればと思います🌸
かなり長くなってしまいましたが、経験者として本音をありのまま書かせていただきました。同じように悩んだ人に届いたら嬉しいです。
■電話相談
どの相談も、来てくださった方のお話をじっくりと伺い、話ししているうちにその方自身が自分の気持ちに気づけるようにサポートさせていただいています。
まずは短時間でも大丈夫🍀
ご自身のタイミングでお越しくださいね。
それではまた明日のブログでお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました🌸