【1級電気通信工事施工管理技士】講習会講師を担当して感じたこと

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本日、1級電気通信工事施工管理技士(第一次検定)の講習会講師を担当させていただきました。

そこで改めて感じたことがあります。

それは、
「いきなり1級を受験する方が非常に増えている」
ということです。

近年、受験資格の改正により、2級を経由せずに1級第一次検定から受験できるようになりました。

実際に今回の受講者の皆さんへ確認したところ、私の感覚では全体の7~8割近くが「1級からのチャレンジ」でした。

多かった質問

今回の講習会で特に多かったのが、
「試験まであと1か月半ですが、これから何を勉強したら良いですか?」
という質問です。

1級第一次検定は出題範囲が非常に広く、午前の問題では、
・電気理論
・通信工学
・光通信
・無線通信
・ネットワーク
・情報工学
・セキュリティ
・放送設備
・IoT
など、多くの分野を学習しなければなりません。

そのため、
「全部覚えなければいけない」
と思ってしまう受験生が非常に多いのです。

私の考え方

しかし私は講義の中でも繰り返しお伝えしました。
「この試験は満点を取る試験ではありません。
 合格点を取る試験です。」
実際、第一次検定は60%が合格ラインです。
つまり、
すべての問題を解ける必要はありません。

重要なのは
「取る問題」と「落としてよい問題」を見極めること
です。

私が重視していること

私の講義では、
・出題頻度
・得点効率
・難易度
・過去問の出題傾向
を踏まえて、
「どこを学習すれば最短で点数につながるか」
を重視しています。

例えば、
・交流回路
・コンデンサ
・QAM
・光ファイバ
・TCP/IP
・IPアドレス
・セキュリティ
などは、比較的少ない学習量で得点につながりやすい分野です。

逆に、
複雑な計算問題の一部は、試験本番で捨てる判断も有効です。

これからの1か月半が勝負


講習会を受講された皆さんの多くは、
・一通りの学習は終わった
・何を復習すれば良いか分からない
・過去問の解き方が分からない
・勉強方法に不安がある
という状態でした。

実は、ここからが一番大事な期間です。
知識を増やすよりも、
「得点できる問題を確実に取れるようにする」
ことが重要になります。

受験サポートを行っています

もし、
・学習の優先順位が分からない
・どの問題を捨ててよいか分からない
・過去問の解き方を教えてほしい
・一次試験までの学習計画を作ってほしい
・一人で勉強していて不安
という方がおられましたら、お気軽にご相談ください。

私自身、
2級・1級の受験経験に加え、今回の講習会講師として多くの受験生と接してきました。
皆さんが最小限の労力で、効率的に合格点へ到達できるようサポートしたいと思っています。

最後に

以前、私が勤務している会社内でも次のような発信をしました。
「通信分野を理解することは、これからの通信・AI・データセンター時代を理 解することにつながる。」

私はこの言葉を今でも強く感じています。

資格取得はゴールではありません。

通信技術を理解し、現場やお客様との会話に活かせるようになることが本当の価値です。

そして、1級電気通信工事施工管理技士は、その第一歩として非常に良い資格だと思います。

試験まで残り約1か月半。

一緒に合格を目指して頑張りましょう。



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