【PTA体験談】思いやりバトンのリレー

【PTA体験談】思いやりバトンのリレー

記事
コラム
幼稚園から数えると、PTAに関わって9年目。
これまで本当にたくさんの人と出会ってきましたが、その中でも忘れられないのが「思いやり」が行動の動機になっている方たちです。

口ぐせは「次にやってくれる人がラクにできるようにわたしてあげたい」。
この信念を貫いている人に、これまで3人出会いました。今回はその中のお一人、Tさんについてご紹介します。

~毒舌なのに優しい?Tさんの魅力~

Tさんは私と同年代。本部で書記を担当してくれていて、2年目。
一見まじめで堅い印象なのに、実はユーモアがあり、毒舌で言いたいことはきっちり言うタイプ。

でもその言葉の裏には、いつも「次の人が困らないように」という深い思いやりがありました。
つきあいが浅い人には誤解されやすいかもしれませんが、近くで見ていると「全部やさしさから出ている言葉」だと伝わってきます。

~思いやりが形になった行動~

特に印象に残っているのは、こんな行動でした。

イベント片付けでは、次の人が使いやすいようにきっちり整理整頓してくれる

自分が大変だった仕事は「次の人がラクになるように」と簡素化して書類をまとめてくれる

口ぐせはいつも「次やる人が困らないように…」

これらすべてが、Tさんの「思いやり」から出ているのを強く感じました。

~私が気づいた理想の形~

Tさんのおかげで、私はコミュニティの理想の形に気づきました。
それは「思いやりバトンのリレー」。

自分の役割を果たすときに「次の人がラクになるように」と考える。
その思いやりがバトンのようにつながっていく。
そんなつながりがある場所こそ、子どもたちにも安心して見せられるコミュニティだと思います。

【今回の才能考察】

Tさんの才能は、「人のために工夫する思いやりを具体的な形に落とし込める力」。
ただ優しいだけではなく、相手が本当に助かるように、仕組みや方法に変えて伝えることができる。
これは誰にでもできることではなく、Tさんが持っている特別な才能だと思います。


PTAに関わると、どうしても大変なことや不公平感を感じる瞬間はあります。
でも、Tさんのように「思いやりバトン」をつなぐ人がいてくれると、空気がやさしく変わる。

「次の人がラクになるように」
この言葉を心に留めて、私もまた次の人につなげていきたいと思います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す