現在の相場を一言でいうなら、**「アクセル(有事のドル買い)を踏みたいけど、ブレーキ(介入)が怖くて踏み込めない」**というジギルとハイドのような状態です。
📊 3つの注目ポイント
中東リスクでドルに追い風 🌪️ 米国とイランの協議決裂や、トランプ大統領の強気な発言(ホルムズ海峡周辺の排除警告)を受けて、世界中のマネーが「安全資産であるドル」へ避難しています。地政学リスクはドル高の強力なエンジンです。
160円の「見えない壁」 🚧 159円台まで来ると、どうしても意識されるのが日本当局による為替介入。160円の大台突破は、当局にとっての「レッドライン」と目されており、投資家もここから上を買い進むには相当な勇気が必要です。
トランプ砲と原油の動き ⛽ トランプ氏のSNS投稿一つで原油価格が動き、リスクオフの空気が一変しました。ファンダメンタルズ(経済指標)だけでなく、政治家の「一言」で景色がガラッと変わる、非常に神経質な地合いです。
💡 今後の戦略:無理な追いかけは禁物!
本日の戦略を整理するとこんな感じです。
基本は「レンジ内トレード」 ↔️ 上値は介入が怖くて重く、下値は有事の買いが支える。158.00円~160.00円のボックス圏を想定し、突っ込んだところでの逆張り(レンジ内売買)が機能しそうです。
イベント合戦に備える 📝 今夜は**米PPI(生産者物価指数)**の発表があります。中東情勢だけでなく、米国のインフレが「やっぱりしぶとい」となれば、いよいよ160円へのアタックが始まるかもしれません。
ヘッドライン(ニュース)に敏感に 📱 イラン関連のニュース一発で数十ピップス飛ぶ可能性があります。スマホの通知設定はオンにしておきましょう!
🏁 まとめ
「有事のドル買い」という上昇の材料は揃っていますが、**「介入という名の落とし穴」**が目の前にある状態です。
⚠️ 一言アドバイス
160円を明確に超えていくには、強力な米指標の裏付けが必要。それまでは「上がったら売り、下がったら買い」のスタンスで、深追いは避けるのが賢明かもしれません。
冷静に、嵐(ボラティリティ)を乗りこなしていきましょう! 🌊🚢