夜分です! 傾聴オヤジです。
すっかり昔の不定期更新に戻ってしまい、申し訳ありません。
飛び飛びになっちゃってますね💦
雇止めの結果は、雇止めで着地なんですが、
雇用期間を今まで通りの6ヶ月とし終了という着地点で妥協しています。
弁護士とも相談の結果、先にもお話した通り、早かれ遅かれまた雇止めをしてくるだろうということと、嫌がらせなどで自主退職に追い込まれる可能性もあり、くだらない時間を費やすのを避けました。
再就職は・・・希望は持てないのが現実的でしょう💦
所属部門で、知る限り3人精神疾患でがダウンしている部署で、会社側も何故、精神疾患に陥るのか。
精神疾患にならない為の対策を講じているわけでもなく、ただ休ませるといった対応のみ。
「人に優しい会社」を目指すが聞いて呆れます。
在籍してから、何処へ向かいたいのか?何がしたいのかが分からない会社といった印象を受けていました。
某通信業界大手3社の内の1社のグループ会社本社に勤めていましたが、管理職以上は株主会社からの出向管理職なので、結局、天下り先の様な会社実態になっており、自社で企画・運営しようにも、ほぼほぼ株主会社の言いなりの内容で仕事を進めることになります。
入社当初から、とても閉鎖的で時代と逆行している印象を強く感じました。
ポジティブに捉えれば、スピリチュアル的にいうところの「強制終了」がかかったんだと思いますw
元々、過去に2度程、辞めることを会社に申し出ていたので、時期尚早って感じです。
(ただ、コロナ禍での雇止めは(退職)は想定外でしたけどねw)
争うにしても、労力に見合わないと弁護士とも見解一致でした。
雇止めに対しては、突っ込みどころ満載です。
「30日前に解雇予告してるんだから、それだけで十分なんだよ」ってwww
おいおいw 人事部長のお言葉とは思えない発言でしたw
高校生でも、もう少しお勉強してると思いますよw
後、未だに会社都合解雇(雇止め)と思っていないという。
うちの人事ってこんなにレベル低いのって露呈したところです💦
更にスピリチュアル的に言うと、「あなたを大切にしない環境や人間関係とは早期に離れるべき」だそうです。
なので「強制終了」がかかったんでしょうw
今回は、会社側もこちらが要求した「6ヶ月更新」を素直に承諾してくれたので、「雇止め(解雇)証明書」は請求していませんが、退職後の「離職票」には恐らく、通常の「期間満了」で書かれてくると思われます。
そうなれば当然、意義申し立てをする訳で。
2度ほど所轄のハローワークには、今回の内容を説明し、オヤジの相談内容であれば、確認がとれれば「特定理由離職者」として処理しますと確認出来ています。
特に今、コロナの影響もあるようで、その辺はハローワークさんも対応を考えて相談に応じているようです。
どうせ首になるので、お金で解決した方が良かったかもしれませんねw
とは言っても、今って繁忙期なんですよねぇ。
会社ってよりは担当内のメンバーに義理立てして、ちょっと後悔・・・かなw
インターネットで検索すると対処法が出てきますので、参考にして見て下さい。
(1)労働基準法 第十四条第二項の規定に基づき、
「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準」
内容は割愛しますが、有期契約労働者の方は特に「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準」を調べておくと役に立つと思います。
(2)労働契約法 (解雇) 第十六条
解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合、その権利を濫用したものとして、無効とする。
例として、
「解雇(雇止め)するほど経営悪化しているのか」
「解雇(雇止め)の前に、経営努力(役員報酬削減、経費削減など)をしたか」
「配置転換など考慮の余地はないのか」
「どうして今回の解雇者がこの者なのか」
などなど・・・。
実際、そうそう簡単に解雇(雇止め)なんて出来ないんです。
但し、正規社員の前に有期契約社員がやり玉に挙げられるのは、残念ながら必然になります。
なので、オヤジの場合も争うつもりなら争える条件は十分に揃っています。
先に述べましたが、労力的にどうか?というところです。
仮に審判なり裁判に勝てたとして、在職出来たところで居心地が良いか?・・・ということも考えなければなりません。
全てお金で解決出来れば問題ありませんが・・・。
会社によっては、嫌がらせなどの自主退職に追い込むケースも現実的にありますので、人によってそれぞれの判断になります。
長文な割には、あまりお役に立てなかったような気もしますが、少しでも参考になれば幸いです。