雇止め

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こんばんわは! 傾聴オヤジです。
2週間ぶりでしょうか。投稿出来ずすいませんm(_ _)m

タイトル通り、オヤジの身にも降り注がれましたw
さすがに動揺しまくり・・・と言いつつも、しっかりTwitter動画は上げておりましたw

今回も長くなります。
心構え的な話になるので、同じ境遇の方には参考にならないと思います。
再就職出来る話でもありませんので、お役に立てず。。。

その日は突然やってくるんですが、
以前に受けたストレスチェックで「ストレス高」判定がでたので、先日、産業医面談を受け、その直後に「雇止め」を告げられました。

今の会社は転職で直接雇用有期契約社員で入社し、今月末で一旦契約満了になりますが、契約更新は可能な状況でした。

本社で採用バック業務を担当しているんですが、毎年3月から10月にかけ繁忙期に入ります。
流石にこのタイミングで「雇止め」を食らうとは思いもよらず、唖然とさせられました。

社内採用制度というのがあるんですが、契約社員が面談を受けて正社員になる制度です。

去年辺りから「50歳以上」がキーワード化しており、「50歳以上」の応募者は軒並み「不採用」にされています。
また、「3年以上5年未満」もキーワード化しており、ここにはまる「50歳以上」の方は、恐らく「雇止め」を全社的に食らっていると思われます。

社員の平均年齢も40歳以上と高く、経営判断のもと、若返りと活性化を図るものと考えられます。

本社でも契約社員は多数勤務していますが、唯一、オヤジ一人が有期で且つ、
キーワード化している「50歳以上」「3年以上5年未満」に当たります。
また、プロフィール(coconala)にも記載していますが、「パワハラ」は現職で年下の女性正社員から受けていました。

世間では誰もが知っているホワイト企業のグループ会社なんですがね。
まさかのパワハラ
本社じゃありませんが、センターでは警察沙汰まで発展している始末。
役員や管理職は株主会社からの出向者がほとんどなんですが・・・大丈夫なのかよw

先日の産業医面談時に、「パワハラ」を受けていたことを話しました。
産業医の先生も「法令に基づいて行っているので、正直に話して下さい」とのことでしたので、「パワハラ」の話をしました。

上司に報告義務があるので「正直に伝えても大丈夫?」と尋ねられ、「構いません」と告げましたが、「極端に行き過ぎた指導があったようだ」と報告するねと気を使ってくれました。

12月に組織変更が行われ、役員的に気合を入れ直したようで、空気感覚は以前より厳しくなったように感じます。
オンライン化による縮小と拡大で業務の差別化と強化を図ったものと思います。

「本社は全社の見本となる業務をし、本社勤務社員もエリート意識をもって職に当たってほしい」との意気込みです。(こえぇw)

でも、見本って「パワハラ」も見本なわけ?
ないわぁw

面談はオンラインで行われたんですが、更新内容だけ告げられ「何か質問ある?」と言われましたが、あまりにも突然すぎたので、「いいえ」としか言えず、「それじゃ、お疲れさん」と5分程度で終わりました。

その日の業後、寝る前に早速「雇止め」について調べてみました。
今って、有期雇用労働者が守られる規制が多くあるようですね。

労働契約法というのがあるんですね。
厚生労働省のサイトに記載があります。

オヤジの場合、
①1年以上反復更新されている。
②「雇止め」の理由自体が述べられていない。
現時点では「雇止め(解雇)」が成立しない可能性が高いようです。

◎現在までのオヤジが取った行動(時系列)

(1)面談の次の日、直属上司宛にメールした。
冷静になってから、「会社都合による雇止め(解雇)」の認識であること、「雇止め(解雇)理由」の説明要求と「雇用更新希望」の旨、メールにて連絡しましたが、返信がありません。

(2)ハローワークへ失業保険について問い合わせた。
経緯を説明したところ、今回の期間満了をもって終了しても、次回の最終更新で終了しても、オヤジの場合は「会社都合」扱いになるようです。
なんで!?って思った方が居ると思いますが、恐らく「雇止め(解雇)予告」があったからだと思います。

(3)前任の上長へ相談した。
「雇止め(解雇)理由」を聞いて、自身(オヤジの事)が納得いくまで話をすることとアドバスされた。

(4)直属上長の予定(スケジュール管理予約)に予約を入れた。
15日(火)にオンライン面談予定です。

(5)弁護士に相談した。
経緯を説明の上、今後の進め方を弁護士に相談した。

現在までのオヤジの動きはこんな感じです。

弁護士とも同意見だったんですが、「雇止め(解雇)」をしてくるということは、恐らく早かれ遅かれだと思われます。
要は、「必ず首を狩りに来る」ってことです。
だったら、自身(オヤジの事)が如何に有利に辞めるか・・・に目的を置いて行動した方が得策だろうという話でまとまりました。
(ぶっちゃけ同職の再就職できる可能性は限りなく低いだろうね💦)

当然、お相手さん(会社)の言うがままにではなく、譲歩・猶予・余地はないか相談・提案は話しますがね。
組織対個人なので、労使交渉も押されると弱いので、場合によっては代理人(弁護士)に依頼することも視野に入れなければならないでしょう。
(労働組合はあるものの、非組員、入っていません。力関係が何とも💦)

もちろん、今まで通り在職できれば1番良いですが、望みは薄いと考えるのが妥当と思われます。

何か苦行過ぎるほどの人生なんだよなぁ。
歳重ねる毎に辛さが増すってきついんですけどぉw
泣くに泣けない。。。

まぁ、その分、人の痛みに共感できる幅が増えるものの自分が痛いw

本当は来月辺りから、順を追ってオヤジ自身の話をblogで書いていこうかと思っていましたが、予定が狂ってしまいました💦

blogの更新もまた不定期になりですので、せっかく御覧いただいてるみなさんには申し訳ありませんが、諸事情ご理解の上、ご了承いただければ幸いです。

と言いつつ・・・
宣伝だけさせてね!w

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