こんばんわ
たらはしです。
今日は以前紹介したマッチングアプリデビューを見事ではないに果たした
「ミカ」の続編。
「ミカ」ってだれ?って人はこちらから!
華々しいデビューとは言えなかった「ミカ」ですが、
その後も切り替えて、活動中らしい
お酒の席で
「ねぇ、聞いて」
から始まった「ミカ」の体験談を今日は語ろうと思う
「ミカ」はたらはしの女性の友達がです。
30代半ばのキャリアウーマンで、仕事もプライベートも充実している女性です。
マッチングアプリで比較的にスムーズに楽しいやり取りができる男性と出会ったそう。
30代前半の「ハゼミ」さんだ。
ハゼミさんは、大手IT企業に勤めるエンジニアを勤めている。
少々、文章は硬めな印象を持ったが、
一度会ってみることにしたそうだ。
週末の11時に都内の駅前で待ち合わせをし、ランチを食べるプランを二人で決め、いざ当日。
最初のハゼミさんはどんな人印象だった?
・痩身気味
・おとなしそうな感じだった
・笑顔はくしゃっとなっていた
・話し方はおとなしそうな感じ
・笑顔はよく見せてくれた
・服装は清潔感があった
ITだなぁって感じだったよ、と教えてくれました。
色々と物知りでミカの好きなアニメの話なんかで意気投合したそうだ。
ランチの時間では、ハゼミさんが飲み物や料理も率先して注文してくれて、
ミカは「ミートスバゲティ」
ハゼミさんは、「トマトクリームパスタ」
をそれぞれ食べた。
そこまで詳しくなくても…
とたらはしは思ったがそこは内緒だ
ハゼミさんは、ミカがトイレに行っている間にお会計を済ませてくれており、普段男性社員が多くいる職場で、バリバリ働くミカにとっては、”女性扱い”をされたことにかなりときめいたそうだ。
(ミカは”ときめいた”とは言っていなかったが、「そこは、かっこよかった。」と繰り返していた。めっちゃ嬉しそうやん。。とたらはしは思う)
おしゃれなレストランでパスタを食べた二人は、
お互いまだ時間があるということで、
近くのショッピングモールに行くことに。
家族が賑わう週末のショッピングモール。
普通にたのしかった!とのこと
「全然、良さそうな人じゃん!てか、むしろちょっと好きじゃん」
とたらはし。
「たらはし、人の話は最後まで聞け。」とミカの一蹴
縮まるたらはし
時間はあっという間に過ぎたそうで、
夕方の5時を回りそうな時間だったそうだ。
一息入れながら、少し話をしてぼちぼち解散する流れになり、
乗る電車が違うので、改札前で別れることになった。
改札前で、ハゼミさんから「今から家行ってもいい?」聞いてきたそうだ。
おお、大胆なお誘い!と少々びっくりしたミカ
いい人そうだけど、初対面だからなぁと丁重にお断りをした。
それにまた会いたいとも思っていたそうだ
(結構好きじゃん…)
お断りした後、ハゼミさんは
「今日の食事代もらってもいい?2,000円なんだけど」
「…」
ミカは、「あ、はい」とカバンから財布を出しながら思ったそうだ。
「え?私2000円の女なの?」
ハゼミさんにミカは2000円をお支払いをし、後にした。
電車では、モヤモヤが止まらなかったそうだ。
「2000円くらい私だって払える!元々自分で払うつもr…」
とぷんぷん怒っていた。
要は軽く見られた感じがしたのだろう。
たらはしは気になったので、聞いてみる。
「ミカ、ちゃんと感情表に出せた?嬉しいとか楽しいとか」
芯を食ってしまったのだろう。
ミカはちょっと不機嫌そう。
どうやら終始緊張していたそうだ。
気持ちはわかる。。
はさっぱりとサバサバしている印象だが、
そう言ったところは、女の子だ
「脈なしだと思われちゃったのかもなぁ」
というと、私はそんなことなかった!!!とミカ
ミカがそういうならそうなのだろう。。
それにしても、ハゼミさん。
急がば回れだぞ。
たらはしは思う