こんにちは。やまもとです。
「freeeやマネーフォワードのレシート読み込み機能、便利そうだけど、レシートは捨てちゃっていいの?」というご質問、最近よくいただきます。
今日はこの疑問と、現場で見てきた落とし穴についてお話しします。
結論:電子帳簿保存法に対応していれば、最悪処分して大丈夫
まず結論からお伝えすると、freeeやマネーフォワードのレシート読み込み機能は電子帳簿保存法に対応しているため、要件を満たした形で保存すれば、紙のレシートは処分してOKです。
箱にレシートを溜め込んでいた方にとっては、かなり気持ちが軽くなる話だと思います。
読み込み機能、本当に便利
スマホで撮影するだけで、日付・金額・店名がある程度自動で読み取られて、仕訳の候補まで出してくれる。
これは実際、数年前に比べてかなり進化していて、単純作業としてのレシート入力の手間を大きく減らしてくれています。
でも、現場で見てきた「読み取りミスのあるある」
ここで一つ、お伝えしておきたいことがあります。
読み込み機能は便利なのですが、精度は完璧ではありません。
現場で実際によく見てきたミスはこんな感じです。
- 金額の桁を読み間違える(1,000円が10,000円になっているなど)
- 店名の一部しか読み取れず、勘定科目の候補がズレる
- 感熱紙で薄くなったレシートを、そもそも正しく認識できない
- 同じレシートを、うっかり二重で登録してしまう
これらは「入力する必要がない」という安心感から、そのまま登録ボタンを押してしまいがちなポイントです。
AIやOCRの読み取りは、あくまで「候補を出してくれるもの」であって、「絶対に正しいもの」ではありません。
だからこそ、最後は人の目(またはAIでの二重チェック)が必要
私が現場で必ずお伝えしていたのは、
「読み込み機能に任せきりにせず、最後は一度目で確認する」という一手間です。
とはいえ、全件を人力で見返すのは正直しんどい作業です。
最近では、登録済みの仕訳データをAIに読み込ませて「仕訳の間違えや金額が極端に大きいものの抜粋」といった、チェック作業自体をAIに手伝わせる方法も現実的になってきています。
人の目とAIの目、両方を上手に組み合わせるのが、これからの時短のコツだと思います。
こんな方は、一度整理してみませんか
- レシートの読み込み機能を使っているが、正直あまり見返していない
- 二重登録や金額のズレが、実は放置されている気がする
- レシートの管理・整理そのものに時間を取られている
心当たりがあれば、一度まとめて整理してみるのがおすすめです。
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よかったら覗いてみてください。