なぜ私が自分自身のことについて、ブログを書き始めようと思ったのか、そのきっかけについてお話ししたいと思います。
「このままじゃ人生、先細りしていくぞ」
という危機感のもと、いろいろなスクールを見て回ったという話は前回したと思います。
色々なスクールに見学にいって、ようやく「求めていたものはこれかもしれない」というものに巡り合えました。
それは「人前で話すことを学ぶ」ということです。
私自身、人前で話すことがとても苦手で、会社員をやめるまではそういう機会にも恵まれてきませんが。
この10年、新しい仕事にチャレンジしながらずっと話し方を練習してきたけれど、どうにも話せない。
それがコンプレックスでした。
そして、個人で稼いでる人を見ていると、だいたい自分の言葉で、経験で、「話せている」。
これは大きいと思いました。
それは、どんなジャンルの人でもです。
ぶっちゃけ、商品なんかなくとも、みんなを楽しませる話術があれば、なんでも売れる。
そういうことなんだなーーー。
と、思いました。
そもそも「話す」というのは、とても難しいことだと思います。
話すためには、材料や内容、そしてコンテキストといったものが整っていないと、まず話す準備すらできないからです。
そして、私もこの年になると、昔の記憶を忘れかけてしまいます。
だからこそ、まずは、昔の記憶を思い出しながら、文章として整えてみる、という作業をしてみようかなと思った次第です。
AI時代に、どんな文章が読まれるのか?
ところで皆さん、AI時代に読まれる文章って、どんな文章だと思いますか?
そもそも日常的に文章を読んでいる人も、少なくなっていると聞きます。
そんな時代に、どういう文章だったら「面白い」と思ってもらえるのか。
私自身、いろいろな人のブログを読んだり、podcastを聞いたりしていますが、
面白い話をする人の定義が最近分かってきました。
面白い話をする人というのは、一次情報を語っている人。
つまり、自分が経験したことを語っている人なのではないでしょうか。
そして、経験した事実だけを語るのではなく、自分がどう考えて、どう行動したのか。
その思考経路がわかるような発信をしている人なのではないでしょうか。
ですので、この口下手な私は、まずは文章から書いてみて、その文章をもとに「話す」ということを研究してみようかな?
と思って今日もブログを書いています。
一昔前だと、やり方を説明したブログや動画が伸びていましたが、今はAIに聞けば、すぐに答えを返してくれます。
「こういうやり方です」
「これをこういう手順でやれば稼げます」
そういう情報は、今はあまり読みません。
というのも、やり方だけならAIに聞いたほうが早いからです。
むしろ、自分の今まで経験してきたことをその人の思考を含めて説明してくれる人は、どんな商品(ある程度求めているもの。)だったとしても、買いたくなります。
人にはその人にしか語れない経験があって、その経験から何を考え、どう行動してきたのか。
そういうものが伝わるからこそ、「この人から買いたい」と思ってもらえるのではないかと思います。
そのためには、まず自分の中にある経験や記憶、考えてきたことを、きちんと言葉にしていく必要がある。
そう思いました。
だから、本をたくさん読む。
そういうことがあって、長い夏休みの期間中、私はとにかくたくさん本を読みました。
普段から私は本は読むほうで、今までは自分で買っていましたが、今回は図書館のカードを作って、毎週5、6冊の本を速読で読むということをやっていました。
なぜなら、文章にしたり、言葉にしたりするということは、そもそも自分の中にそのボキャブラリーや言葉を知らなければ、アウトプットできないからです。
これは編集者の箕輪厚介さんも言っていたので、「そうなんだろうな」と思います。
確かに、そうですよね。
普段、自分が使っている言葉のあまりの貧弱さに辟易しながらも、精一杯の言葉を紡いでいますが、もし、私がいまよりもっと素敵な表現や言いまわしを知っていたら、お客様にも満足していただけるでしょうし、もっと人生が豊かになるのではないでしょうか。
だからこそ、普段からたくさんの文章を読んで、自分の言葉として取り入れていく。
そして、それを文章に起こしてみる。
そのうえで、今度は「話し方」を学びながら、少しずつ上達してく。
そのために今日もブログを書きます。
自分が何を経験して、そこから何を考えたのか。
そして、今の自分が何を感じているのか。
AIには書けない、私自身の経験や思考を、自分の言葉で残していく。
それが、これから私が書いていきたい文章なのかもしれません。
これからどんな文章を書けるようになるのか、どんなふうに話せるようになるのかわかりませんが、
楽しみながら、続けていきたいと思います。
皆さん、温かく見守っていただけると幸いです。
それでは。