江戸川乱歩朗読 結構長い、聞くだけで2日です。でも面白い。
・吸血鬼
一方に毒の入った二つの水の入ったグラスの前に男が二人、未亡人をめぐって決闘である。若い男は三谷、年配者は岡田、岡田が毒を入れ三谷が選ぶ軍配は三谷に岡田は毒を飲めずにその場を立ち去り何日か後、岡田らしき遺体が川で見つかる。その宿に片手片足が義手義足で顔には唇と鼻のない男がいた。
東京に戻り未亡人倭文子の邸宅にて、チンドン屋に倭文子の息子が誘拐される警察も捜査を始めた、倭文子が身代金をもっていくと倭文子までもがさらわれてしまう。そんな中、倭文子の邸宅に来客がありその客も殺されてしまう。
そして邸宅にあの唇のない男があらわれる、警官が追って高級住宅地へその中の1つにたどり着き三谷も加わり地下室を見つけ親子を助け出す。
三谷は明智小五郎に捜査を依頼、調べていくうちに岡田の元の住所で石膏の美女群像の中に3人分の死体を見つける、調べを進めるうち明智の恋人であり助手の文代さんまでさらわれる。 文代さん奪還劇の中唇のない男がアドバルーンに乗って逃走、翌日アドバルーンのガスが抜けて船に降りたところ爆発して
死亡したが偽の唇のない男、小説家園田黒虹だった。
そんな折、倭文子の邸宅の執事が殺される嫌疑は倭文子に係る、倭文子と子供を三谷が床下の井戸に隠す、次の日執事の棺桶に移し逃亡を図るが火葬しかかって親子は死ぬ恐怖を味わう。
石膏の中の3人の女性の墓を掘ってみるとそこには明智への挑戦状があった。
ここから明智の謎解きが始まる。
そして追い詰められた犯人、三谷こと谷山が話す、彼の兄は倭文子にてひどく捨てられ恨んで死んでいったその復讐のため倭文子をくるしめてころそうとした。と
谷山は恒川警部と明智を製氷工場へ連れてゆき倭文子と子供の氷漬け遺体を見せるがそれは明智が蝋人形とすり替えてあった為復讐が終わっていないと逃走。
少し日常を取り戻して家具を替えたりしていたころ、新しく変えたソファーで倭文子が刺されて死亡、恒川警部が現場に来てみるとソファーから新しく血が垂れている、ソファーの中には瀕死の谷山が二人を並べておいてやると谷山は倭文子に手を伸ばしこと切れる。完
この本を読んだのは17の頃すなわち46年前、棺桶で親子が殺されかけるシーンが印象に強く本の題名もあらすじもよく覚えてないけどそれだけは頭に残ってて、聞き進めてゆくうちになんとなく他も思い出せるものです。テレビシリーズは明智小五郎が最初から出てきますが結構なかばからでてくることがおおくて話も複雑なのでよくまとめたなとおもいます。
ではまた。