姿は見えなくても一緒。愛犬かいとの散歩道

姿は見えなくても一緒。愛犬かいとの散歩道

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愛犬「かい」はラサアプソという犬種で、
シーズーの原種にあたるワンコでした。

散歩が大好きで、朝晩欠かさず出かけていました。

散歩時間は12歳頃まで、1回につきなんと30分〜60分!

まぁ〜、とにかくよく歩く子で、
雨の日以外はどこまででもルンルンで歩いていました(笑)。

かいが虹の橋を渡ってからというもの、
全く動かなくなったかあちゃんは太る一方…。

そこで最近、一念発起してウォーキングを始めました!

ウォーキングコースは、「かい」と歩いた思い出の散歩コースです。

ひとりで歩いているはずなのに、目に入る景色ごとに、
かいとの思い出が次々と蘇ってきます。

最近は栗の実が落ち始めていて、トゲトゲの栗を見ながら
「かい、トゲトゲは痛いから気をつけて!」
「かいの宿敵・クリボーが登場してるよ!」
なんて話しかけていたことを思い出しては、浸っています。

春はタンポポの綿帽子を見て、
「かいの体からタンポポが咲いちゃうわ」と言いながら
綿帽子を取ってあげたり…。

夏はハチや蚊に注意しながら、
「かい、虫がいるよ!」と言いつつ、
キャッキャしながら一緒に避けて歩いたり…。

秋は毛にくっつく「くっつき草」を取るのが大変で、
つかないように気を付けて歩いても、なぜかたっぷりついてしまい、
かいが怒るのをなだめながら四苦八苦して取ったり…。

冬は毛に雪がついて、まるで「雪だるま」になりかけたり…。

ただのウォーキングの時間ですが、愛犬かいとの思い出に浸れて、
毎日心がほっこり温かくなっています。

かいの姿はもうないけど、
今でも一緒に散歩しているようで幸せな気持ちになりますね。

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