「自分の時間がない」と思っていた私が、時間を作るために始めたこと。
子育てをしていると、あっという間に一日が終わる。
朝起きて、子どもの準備をして、ご飯を作って、仕事をして、帰ってきたらまた家事。
子どもの習い事の送迎をして、宿題を見て、お風呂に入れて、寝かしつける。
気づけば、もう夜。
「あぁ、今日も自分のこと何もできなかったな」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
本を読みたい。
運動もしたい。
新しいことを学びたい。
自分の好きなことをする時間が欲しい。
でも、時間がない。
私も、子育てをしていると、時間は意識しなければあっという間になくなってしまうものだと感じます。
だけど、最近思うんです。
時間って、空いたらできるものじゃない。
自分で作り出すものなんじゃないかなって。
今日は、私が自分の時間を作るために実践していることを書いてみたいと思います。
① 習い事の送迎時間を、自分の時間に変える。
私は、子どもの習い事を探すときに、ひとつ意識したことがあります。
それは、自宅から自転車で10分圏内にあること。
なぜかというと、子どもが習い事をしている時間を、自分の時間に使いたかったからです。
今は、子どもが習い事をしている合間に、1時間ほどジムに行くようにしています。
週に2回。
子どもの習い事が終わるのを、ただ待つのではなく、その時間を自分のために使う。
たった1時間かもしれません。
でも、週に2回なら2時間。
1か月で考えれば、約8時間にもなります。
8時間あれば、何ができるでしょうか。
本を1冊読むこともできる。
体を鍛えることもできる。
新しいことを学ぶこともできる。
時間は、細かく分けて考えると、意外と見つかるものです。
もちろん、すべての習い事を自宅の近くにできるわけではありません。
でも、習い事を選ぶ段階から「自分の時間をどう作るか」という視点を持つだけで、生活の組み立て方は変わってくると思うんです。
子どものために時間を使うことと、自分のために時間を使うこと。
どちらかを諦めるのではなく、両方を大切にできる方法を考えてみる。
そんな工夫も、子育て中のママには必要なのかもしれません。
② 朝、1時間早く起きて本を読む。
私は、朝も1時間早く起きて、本を読む時間を作っています。
夜は、予定どおりにいかないことが多いんですよね。
子どもがなかなか寝なかったり、家事が残っていたり。
疲れてしまって、何もする気が起きない日もあります。
だからこそ、朝の時間を使う。
まだ一日が始まっていない静かな時間に、本を開く。
誰かに話しかけられることもなく、自分の興味があることに集中できる。
たった1時間でも、自分のために使えたという感覚は、一日の始まりを少し変えてくれます。
ただし、睡眠時間を削ってまで頑張る必要はありません。
早く起きるなら、その分早く寝ることも大切。
自分の体を犠牲にして時間を作るのではなく、自分の生活を少しずつ整えて時間を作る。
私は、そんな考え方を大切にしています。
③ 子どもが寝た後は、ブログを書く。
そして、子どもが寝た後。
私は、ブログを書く時間にしています。
日中に感じたこと。
学んだこと。
自分の中で考えたこと。
そういったものを、言葉にして残す時間です。
何かを学んでも、考えても、そのままにしていたら流れていってしまうことがあります。
でも、文章にしてみると、自分が何を考えていたのかが見えてくる。
頭の中が整理されることもあります。
そして、書いたものが誰かの目に触れて、その人の気づきにつながるかもしれない。
そう考えると、ブログを書く時間は、ただの趣味ではなく、自分の未来につながる時間でもあると思っています。
もちろん、毎日完璧にできるわけではありません。
疲れている日は休むこともある。
大切なのは、毎日必ずやることよりも、自分が大切にしたいことを生活の中に置いておくこと。
やりたいことを「いつか時間ができたらやろう」で終わらせない。
そのために、私は夜の時間を使っています。
④ 時間がないなら、何に時間を使っているかを見直してみる。
ここまで書いてきましたが、実は時間を作るうえで大切なのは、新しい予定を詰め込むことだけではないと思っています。
今ある時間の使い方を見直すこと。
例えば、何となくスマホを見ている時間。
つい後回しにして、結局時間がかかってしまう家事。
完璧にやらなければと思っていること。
本当に今、それをする必要があるのでしょうか。
もちろん、スマホを見ることが悪いわけではありません。
疲れたときに、何も考えずに過ごす時間だって必要です。
ただ、自分が本当にやりたいことがあるのなら、何に時間を使っているのか、一度考えてみてもいいと思うんです。
時間は、みんなに平等に与えられています。
でも、その時間を何に使うかは、自分で選べる部分もあります。
すべてを効率化する必要はない。
家事を手抜きしたっていい。
人に頼れることは頼ったっていい。
自分にとって優先順位の低いものを、少し減らしたっていい。
時間を作るというのは、何かを頑張って増やすことだけではなく、何かを手放すことでもあるのだと思います。
⑤ 時間を作るには、自分を律することも必要。
ここは、少し厳しい話かもしれません。
やりたいことがある。
でも、眠たい。
疲れた。
今日はいいかな。
そう思うことって、誰にでもありますよね。
私だって、きっとそうです。
人間だから、気分に波もあります。
毎日やる気に満ちあふれているわけではありません。
でも、やりたいことがあるのなら、気分だけに任せていては、なかなか前に進めないこともあります。
だからこそ、自分の中で小さなルールを決める。
週に2回はジムに行く。
朝は1時間、本を読む。
子どもが寝たらブログを書く。
そうやって、やりたいことを予定に組み込んでおく。
その日になってから「やろうかな、どうしようかな」と考えるのではなく、できる範囲で習慣にしていく。
私は、自分を律するというのは、自分を厳しく追い込むことではないと思っています。
自分が大切にしたいことを、気分任せにせず、行動に移せるようにすること。
それが、自分を律するということなのかもしれません。
ただ、体調が悪い日や、心が疲れている日は休んでいい。
休むことも、自分を大切にするための選択です。
自分を律することと、自分を追い詰めることは違う。
そこは、間違えたくないなと思っています。
⑥ 自分の時間を作ることは、自分の人生を大切にすること。
子どもが生まれると、どうしても生活の中心は子どもになります。
それは自然なことだと思います。
子どもが幸せでいてほしい。
安心して成長してほしい。
いろいろな経験をさせてあげたい。
親として、そう思います。
でも、子どものために生きることと、自分の人生を諦めることは、同じではありません。
私は、子どもを大切にしながら、自分のやりたいことにも挑戦していきたい。
本を読んで、新しいことを知りたい。
ジムに行って、体を動かしたい。
ブログを書いて、自分の考えを発信したい。
まだ知らない世界を見てみたい。
そうやって、自分自身の人生も楽しみたいと思っています。
子育てが落ち着いてから。
もう少し余裕ができてから。
いつか時間ができたら。
そう言っているうちに、時間は過ぎていきます。
もちろん、今はどうしても難しい時期もあると思います。
無理をしてまで、何かを始める必要はありません。
でも、もし今、ほんの少しでも自分のために使える時間があるのなら。
その時間を、自分の未来のために使ってみてもいいのではないでしょうか。
1時間が難しければ、15分でもいい。
本を1章読めなくても、2ページでいい。
ブログを完成させられなくても、100文字書けたらいい。
小さな時間でも、積み重ねれば、自分の人生を少しずつ変えていく力になると思うんです。
最後に。
「時間がない」
それは、本当かもしれません。
子育てをして、仕事をして、家事をして。
ママの毎日は、本当に忙しい。
だから、時間がない自分を責めてほしいわけではありません。
むしろ、毎日頑張っている自分を、まずは認めてあげてほしい。
そのうえで、考えてみてほしいのです。
自分が本当にやりたいことは何だろう。
そのために、今の生活の中で変えられることはあるだろうか。
時間ができるのを待つのではなく、どうすれば時間を作れるだろうか。
私は、自分の人生を変えるのは、大きな決断だけではないと思っています。
朝、少し早く起きること。
子どもの習い事の合間に、ジムに行くこと。
夜、ブログを書くこと。
そんな小さな選択の積み重ねが、自分の未来につながっていくのではないでしょうか。
時間は、ただ過ぎていくもの。
でも、使い方を選ぶことで、未来につながるものにもなる。
子どものために頑張る毎日の中に、自分のための時間も作っていく。
誰かに与えてもらうのを待つのではなく、自分で工夫して、作り出していく。
そして、決めたことを少しずつ行動に移していく。
自分の人生を、自分で楽しむために。
私も、そんな日々を積み重ねていきたいと思います。
あなたは、これからの自分のために、どんな時間を作りますか?