【Day1/前編】コロナ禍でも、国内ハネムーンを思いっきり楽しんだ花嫁の話＾＾
記事ライフスタイル
コロナ禍で新婚旅行をしていないカップルは7割:-O
今日こんなニュースが飛び込んできました・・
夫婦の数だけ考え方のパターンはありますが、いろいろ考えた挙句
（詳細は前ブログご参照）国内ハネムーンを敢行した私たちのような夫婦もいるよ！という1つの参考になればと思い、ハネムーン旅行記をリアルに綴っていきたいと思います٩(ˊᗜˋ*)و
利尻・礼文島観光は、新千歳～✈が便利♪
2021年8月某日。国内感染者が1日5000を超えるコロナ禍ぶりでしたが、
ワクチン接種も終えていた私たち夫婦は、羽田～新千歳経由で、まずは利尻・礼文島観光の玄関口である、利尻空港に到着しました♪
もしフェリーで移動する場合は、稚内港～利尻島はシーズンにより1日2~3便でており、所要時間は1時間40分と地味にかかります。また、新千歳経由すれば乗り継ぎ時間で、「魅惑の北のグルメ♡」も堪能できるので、私たちは迷うことなく、✈利用としました！
※羽田～利尻は乗り継ぎ含め、所要3時間40分！
こちらの写真は、行列のできる札幌味噌ラーメン店として有名な
王道の札幌ラーメン屋「らーめん空」の ”焼とうきびラーメン”
食べログ評価も3.53 間違いなく美味しい、絶品ラーメンでした♪😋
新千歳では空港限定！美瑛選果の「コーンパン」をぜひ、買いたい♪
私たちは今回惜しくも焼き上がり時間に合わず、購入が出来なかったのですが・・(´·ω·̥`) こちらのコーンパンは、水と砂糖は一切使用せず、スイートコーンの水分と甘さで焼きあげた贅沢なパンで、お土産に超人気とのこと。
運よくタイミングが合う方は、是非ご購入されたし♡
焼とうきびラーメンに、コーンパン・・・ どんだけコーン好きかと思われますが、北海道といえば、野菜がおいしい😋 というイメージに引かれたのです♪
なぜ、新婚旅行先に利尻・礼文島を選んだのか？
理由は、2つあります^_^♪
①”蝦夷バフンウニ”の美味しさが、生涯忘れられず！
私は20代にして仕事柄、47都道府県を巡ったことがあるのですが、
利尻・礼文で食べたウニの美味しさは国内No.1！想像を絶するものでした。
詳細は後でお伝えしますが、アレは現地に行かないと食べられない逸品です♪
②旦那さんが、なぜか興味を示したから（笑）
「島」というキーワードに引かれたのか・・？ 私が利尻・礼文に関し、
「礼文は”花の浮島”と言われててね、希少な高山植物の宝庫なのと、利尻でもとにかくとんでもなく美味しいウニが食べられる、凄いいいトコなんだよ！」と、どこかの会話で伝えたのが刺さったもようでしたｗ
私も、久しぶりに北海道いくなら、時期的にも利尻・礼文イイかも～と♪
コロナ禍でも変わらず、美しき独立峰・利尻山がお出迎え
利尻空港下りてすぐ、まず目に入りますが、この利尻山は「利尻富士」と
呼ばれており、標高は1,721m！
島内いろんな角度から拝め、さまざまな姿を見せてくれます♪
【観光豆知識】
日本各地にある「〇〇富士」ですが、郷土富士（きょうどふじ）と言われるもので、その多くが山容が富士山に似ていることから名付けられる山。
Wikiによると、国内400以上、海外に40以上あるようですが、
この「利尻富士」は、その中でも代表的なものです♪
また、利尻礼文サロベツ国立公園域にあり、さらに日本百名山、新日本百名山、花の百名山、および新・花の百名山に選定されている、ステキな山なのです＾＾
利尻島観光の初日（移動日）は、レンタカーなしでもOK！
ホテルの送迎車は、私たち夫婦のみ。観光客も殆どおらず、キレイな空気を
2人占め？状態でバスに揺られ空港から約10分。
1日目の宿「利尻富士観光ホテル」到着し、14時少し前にはチェックイン♪
さっそく温泉へ♪ とも思ったものの、あまりにも天気が良く利尻山がキレイだったため、宿で電動自転車をレンタルし2時間半程、島内の海沿い～
姫沼周辺のサイクリングロードを楽しむことに。
途中、透き通った海沿いでは、漁のあとに天日干し中の大量の昆布がソーシャルディスタンスを保ち？（やや密ってますかねｗ）、並べられている風景が
飛び込んできます♪
これは、利尻島の夏の風物詩だそうで、おばあちゃん・母・孫といった感じで家族総出でやられている姿が、とても癒されるものでした＾＾
こちらの昆布たちは、ブランド品「利尻昆布」として売られていますが、
最高級品となると、数万のお値段がついていました(＊ﾟ◇ﾟ)
我が家は年越しのお料理向け、家庭用として島の漁協スーパーで、優良品を
1000円前後で購入♡
利尻島・礼文島の観光最盛期は6月下旬～7月中旬♪
なぜなら、この期間が一番花が美しい時期なので！
利尻島の8月も観光しやすい時期なんですが、エゾカンゾウ（関東周辺でいうニッコウキスゲ）が綺麗にみられる富士野園地周辺（というか北海道）も、
8月中旬も過ぎれば、やや秋の気配です。
6月下旬～7月中旬に行くと、下記のような美しいエゾカンゾウと利尻富士の
コントラストに出逢えます＾＾ ベストシーズン狙いたい方は、是非初夏に♪
利尻島、もちろん温泉！もあります～(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ﾉ”
2時間半のレンタサイクルで汗をかいた後は・・ 温泉へ♡
お宿の小さな粗画しかなく、温泉の良さはなかなか画像では伝わりませんが、、こちらのお宿では、利尻富士温泉の源泉を利用していました＾＾
弱アルカリ性で無色透明のお湯は「美人の湯」。お肌はもれなくツルツルに♪
見たもの、感じたものをいろいろ綴りたいな！と思うと、長文化するタイプなのでｗ、Day1のハイライト”絶品ウニ丼”については、また後編でご紹介したいと思います！(笑)
