UTAGEのラベルの付け方|手動・アクション・CSVで読者を分類し、配信を絞り込む手順

UTAGEのラベルの付け方|手動・アクション・CSVで読者を分類し、配信を絞り込む手順

記事
ビジネス・マーケティング
「登録した人を分けて、それぞれに合った内容を送りたい」

「UTAGEのラベルって、どこで作ってどこで付けるんだろう」

UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールです。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、ラベルは「作る場所」と「付ける場所」が別なので、最初に迷いやすい機能です。

ここでは公式マニュアルに沿って、作成から絞り込み配信までの操作を順番に整理しました。

■ ラベルとは何か

公式マニュアルの説明では、ラベルは読者をグループ分けするための機能です。

他のシステムでは別の呼び方をされることもある、と書かれています。

特定のラベルが付いた読者だけに配信する、アクションを実行する、一覧を絞り込んで検索する、といった使い方ができます。

■ STEP1:ラベルを作る

作る場所は、配信アカウントの中です。

1. 上メニューの「メール・LINE配信」からアカウントを選ぶ
2. 左メニューの「ラベル」>「ラベル管理」を開き、「追加」をクリック
3. 「名称」にラベル名を入力して「保存」
4. 一覧に追加されたら完了

削除は、一覧の「⋮」から「削除」を選びます。

● 数が増えたときの整理

ラベルが増えてきたときのために、2つの機能があります。

・表示順変更:ドラッグ&ドロップで並べ替え、「表示順保存」で確定する
・グループ管理:「グループ追加」でグループ名を作り、表示順変更でラベルをそのグループ配下に移動する。新規作成時にグループを選ぶこともできる

また、各ラベルの「⋮」から「別アカウントへ複製」ができます。

複製先は複数選べますが、同名のラベルが既にあるアカウントはスキップされる、と公式に明記されています。

■ STEP2:ラベルを読者に付ける

付け方は3通りあります。

● 方法1:手動で付ける

読者詳細ページ、または友だち詳細ページから付与します。

1人ずつ確認しながら付けるときの方法です。

● 方法2:アクションで自動的に付ける

自動付与は、シナリオのアクション機能を使います。

公式マニュアルにある、登録経路ごとに付ける場合の手順はこうです。

1. 「ラベル」>「ラベル管理」で、付与したいラベルを作る
2. 「アクション管理」の「追加」から、ラベルを付与するアクションを作る
3. シナリオの「ステップ配信」で「アクション追加」を選び、配信条件に登録経路を指定する
4. 実行するアクションとして、2で作ったラベル付与アクションを選ぶ

シナリオに登録された直後に付けたい場合は、ステップ配信で「メール追加」「LINEメッセージ追加」「アクション追加」のいずれかを開き、「送信のタイミング」を「シナリオ登録直後」にして、「送信後に実行するアクション」でラベル付与/解除のアクションを指定します。

アクションはその場で新規作成することもできます。

● 方法3:CSVでまとめて付ける・外す

すでにいる読者に対して一括で操作したいときは、「ラベル操作」を使います。

前提として、配信アカウントにラベルが作成されている必要があります。

1. シナリオの「読者一覧」で「ラベル操作」>「ラベルCSV作成」をクリック
2. 管理名、対象絞り込み、対象者確認、表示項目(更新したいラベル)を設定して「作成する」
3. 画面をリロードし、「CSV出力」からダウンロードする(ダウンロード期限は24時間)
4. CSVを編集する。セルが「1」ならラベルが追加され、「0」または空白なら削除される
5. 「ラベル操作」>「ラベルCSV取込」でファイルを選び、「取込」を押す
6. 「◯件の追加に成功しました。」と表示されたら完了

編集時の注意も明記されています。

ヘッダー部分(1行目・2行目)と左端の列(1列目)はそのまま保持します。

0か1以外のデータが入っていると、ラベルの更新は行われません。

■ STEP3:ラベルで絞り込んで配信する

付けたラベルは、配信の宛先を絞るのに使います。

LINE一斉送信の画面では、配信条件を「登録フォーム・読者項目」「配信基準日時」「ラベル」から選べます。

AND条件とOR条件を組み合わせて、複数の条件を設定できます。

メール一斉送信も同じで、条件項目としてラベルを指定できます。

読者一覧の絞込条件にもラベルがあるので、「このラベルが付いている人が何人いるか」を先に確認してから配信できます。

■ 付与の状況を確認する画面

公式マニュアルには、確認用の画面も用意されていると書かれています。

・ラベル付与者一覧:付与された読者の情報を確認し、CSV出力ができる。ラベルと期間で絞り込める
・ラベル付与者数推移:日付ごとの新規付与数と総付与数を確認できる

なお、ラベル付与者一覧には最初に登録されたシナリオの読者情報が反映され、あとから追加された情報(LINE登録名など)は反映されない、という注意書きがあります。

■ まとめ

・ラベルは読者をグループ分けする機能。作成は「メール・LINE配信」>アカウント>「ラベル」>「ラベル管理」>「追加」
・数が増えたらグループ管理と表示順変更で整理する。別アカウントへの複製もできる(同名はスキップ)
・付け方は3通り。手動は読者詳細・友だち詳細から、自動はアクション、一括はCSV
・登録直後に付けるなら、ステップ配信の「シナリオ登録直後」+「送信後に実行するアクション」
・ラベルCSVは「1」で追加、「0」または空白で削除。1行目・2行目と1列目は編集しない
・ダウンロード期限は24時間
・付けたラベルは、LINE一斉送信・メール一斉送信の配信条件と、読者一覧の絞込条件で使える
・付与状況は「ラベル付与者一覧」「ラベル付与者数推移」で確認する

ここまで読んで「自分でやるのは不安だな」と感じた方へ。

初期設定だけでなく、UTAGEの構築をLINE連携まで2週間でまるごと代行するサービスをやっています。設定でつまずく時間をなくして、売上の自動化を早く形にしたい方はこちらをどうぞ。

▼詳しくはこちら
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す