UTAGEでAIに頼めない操作7つ(2026年9月時点)|画面でやる作業の一覧と分担の考え方

UTAGEでAIに頼めない操作7つ(2026年9月時点)|画面でやる作業の一覧と分担の考え方

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ビジネス・マーケティング
「AIでUTAGEを構築できると聞いたけれど、どこまでできるのかが分からない」

「途中まで任せて、できないと分かってから作り直しになるのが怖い」

UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールです。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、AIを使う場合につまずくのは「できること」より「できないことを知らないまま進めること」でした。

ここでは、UTAGE公式のMCP(AIに外部のツールを触らせるための共通の接続口)でAIをつないだ状態で、それでも画面で行う操作を挙げます。

なお、以下は2026年9月時点で私が実際に手を動かして確かめた範囲です。

■ 画面で行う操作7つ

● 1. 会員サイトのコースとレッスングループの作成

会員サイトは「サイト>コース>レッスン」の階層になっています。

このうち、入れ物にあたるコースとレッスングループの新規作成は画面で行います。

中身にあたるレッスンは、作成も更新も削除もAIに頼めます。

● 2. アクションの新規作成

条件に応じて動く自動化の設定にあたる部分です。

新規に作るところは画面で行います。

配信やページと違って、アクションは一度組むとその後は裏側で動き続けます。

作るときに画面を開く手間はありますが、数としてはそう多く作るものではありません。

● 3. 決済と商品の設定

価格ラインナップや決済まわりの設定は画面で行います。

お金に直接つながる設定なので、私はここを画面に残すのは妥当だと考えています。

● 4. 自動ウェビナー本体

動画の紐付け、開催の周期、動画に連動した表示、ウェビナー中のチャットの設定は画面で行います。

● 5. イベント・予約機能の予約枠と担当者の登録

予約枠にあたるプロジェクトの作成と、面談の担当者の登録は画面で行います。

申込ページやリマインダの作成そのものはAIに頼めるので、枠と担当者だけ先に画面で用意しておくと、その後が滑らかです。

● 6. LINEの分岐ボタン付きテンプレートの作成

ボタンを押すと分かれていく形のテンプレートは画面で作ります。

一方で、LINEの自動応答キーワードの編集、流入経路ごとの登録シナリオの新設、リッチメニューの切り替え、チャットの送信はAIに頼めます。

LINEまわりで画面に残るのは、この分岐ボタン付きテンプレートだけ、という整理になります。

● 7. フォーム登録時の通知メール設定

登録があったときに自分へ届く通知メールの設定は画面で行います。

新しいファネルを公開したのに登録の通知が来ない、という相談はここが理由であることが多いです。

登録フォームを作らせたら、通知の設定を画面で入れる、と手順に組み込んでおくと抜けません。

■ 分担の考え方は「9割と1割」

この7つを見ると多く感じるかもしれませんが、実際の作業量では違う印象になります。

私の実運用では、AIがおおよそ9割を組み、残りの1割を画面で仕上げる形に落ち着いています。

理由は、7つのほとんどが「最初に1回だけ作る入れ物」だからです。

コース、予約枠、決済の設定は、作り終えたら何度も触るものではありません。

一方で、ページの文言、配信の中身、レッスンの追加、条件の付け替えといった「何度も直す作業」は、AIに頼める側にあります。

繰り返す作業ほどAI側にある、という並びになっています。

■ 順番を決めるときの目安

段取りとしては、画面側を先に、AI側を後にすると手戻りが減ります。

会員サイトなら、コースを画面で作ってから、レッスンをAIに一括で作らせます。

イベントなら、予約枠と担当者を画面で登録してから、申込ページとリマインダをAIに頼みます。

先にAIへ頼んでしまうと、置き場所がないまま中身だけができあがる状態になります。

■ この一覧は時期で変わる

冒頭にも書いたとおり、これは2026年9月時点の話です。

UTAGE公式のMCPは提供が続いており、扱える範囲は今後変わる可能性があります。

判断に迷ったら、思い込みで進めずに、AIに「この操作は今の接続で実行できますか」と先に聞くのが確実です。

できない場合は、その場で「画面のどこを開けばよいか」まで案内してもらえます。

■ まとめ

・2026年9月時点で画面に残るのは7つ
・会員サイトのコースとレッスングループの新規作成、アクションの新規作成、決済と商品の設定
・自動ウェビナー本体、イベントの予約枠と担当者の登録、LINEの分岐ボタン付きテンプレート、フォーム登録時の通知メール設定
・レッスンの作成・更新・削除はAIに頼める
・実作業量ではAIがおおよそ9割、画面が1割
・画面に残るのは「最初に1回だけ作る入れ物」が中心
・段取りは画面側を先、AI側を後にすると手戻りが減る
・扱える範囲は変わりうるので、迷ったら実行前にAIへ可否を聞く

ここまで読んで「自分のUTAGEでも、話すだけで組める状態にしたい」と感じた方へ。

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